• に登録
  • 歴史・時代・伝奇
  • エッセイ・ノンフィクション

「鳥羽伏見から江戸」編を終えて

こんにちは、葵です。
色々なドラマや小説、通説では、沖田総司がこの世を去るときは一人、というのが多いと思います。この小説を書くとき、『沖田総司を一人で死なせたくない』という強い思いがありまして、主人公を最期まで沖田に寄り添わせました。でも、書いてみると、やっぱり沖田総司の心は他人を入り込ませない、という設定になってしまい……いつかは、『超ハッピーな総司くん』を題材にしたものを書いてみたいなんぞと思う次第であります。
で、次から舞台は、「会津」に移ります……

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する