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苦し紛れのアイデアの出し方

 ①「どのような」+「人・もの・行事」
 で新しい言葉を組み合わせる。

例:「子供だけの」「ババ抜き」
  「鳴き声を真似する」「ロボット」
  「未来がわかる」「猫」



 ②設定を考えるため、質問に回答する
  (すべて答えなくてもよい)
  (新たに質問を加えてもよい)

 問 それはどんなふうに役に立ちますか?

 問 それの欠点はなんですか?

 問 悪い人ならどのように利用しますか?


 ※このとき頭の中で浮かんだイメージをストーリー化すれば、物語の完成。
 また、この発想法は『小さな物語のつくり方(江坂 優/著)』や田丸雅智さんが著したショートショートの書き方の本を参考にしたので具体的に学びたい方は各自本を入手することをお願いする。

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