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歴史短編「凍えた学者の雪解け」を公開いたしました。
https://kakuyomu.jp/works/11054822664184034053/episodes/11054822664188372282
主人公は直近で書いた短編「嘲りの騎士の初陣」の主人公プリンツ・オイゲン……ではなく同時代の数学者、ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ。
モナドロジー(単子論)などで著名な学者ですね。
……いや、私もこの短編書くまで知りませんでしたが!
某ゲームがお好きな方なら「モナド」という単位を考案した哲学者、といった方が通じるかもしれません。
そしてこの方、四則演算もできる計算機を発明した方です。
ということで、KOC2026秋「機械」をお題としてライプニッツとオイゲンの短編を書いてみました。
本作を書くにあたっては、現在クローズドβテスト中のAI執筆支援サービスRIKUを利用しました。
といっても本文をAI作成しておりません。
本文を書き切った後、校正や圧縮提案(5000文字以下に抑えたかったのですが300文字位溢れてしまったので)、校閲(AIも間違える可能性があるので自分でも資料確認しつつですが)に利用しています。
これはRIKUどうこうというより、私の執筆スタイルがAI本文作成に合わないからだと思います。
他人の作品は気にしないのですが、自作に関して言うと自ら書き出した(キーボードで叩いた)文字列ではないと、どうしても違和感があり気持ち悪くなってきてしまうのです。
AIについては、職業柄AIに触れない日はないくらいに使い込んでいます。
ゴールが明確であり、評価がスコア化できるようなタスクであればAIは非常に強力なツールです。結果が即出力されますので試行サイクルも爆速になる。何なら改善もループさせて合格するまで自動化もできる。
便利です。
ただ、創作は再現性がほとんどないというのが私の考えで、明確な正解もないと思っています。
それに創作は一文一文、自分の中から何とか言葉を捻り出し進める過程が苦しくも楽しい試行錯誤であると私は感じています。
正直、仕事で「AI使うな!」と言われたら頭抱えてしまいますが、創作は「まあ誤字脱字とか設定矛盾とかのチェックが大変だけど何とでもなるしなあ」といった感じです。
まあこの辺りは人それぞれです。
私としては自分の納得できる作品が描けてかつ読んで頂いた方に楽しんで貰えたらと願うのみ。
そんな私ですが、今後ともよろしくお願いします。