ペンネームの「あんらん」を「あんらん。」に変更いたしました。
字画があまりよくないのと、来年に向けてあれこれ整理をしようと思っての事です。
ここのところ筆が進まないのも、あれこれ余計な事を考えて集中できないわたしの悪い癖が出ていて反省しきりです。
ただ、今一段と深く、何を書きたいのか、どう表現したいのかを考える時だと思っています。
ということでもないのですが、先日機会があって城崎温泉へ行ってきました。
志賀直哉ゆかりの「城崎文芸館」へも立ち寄ってみました。
あの「生きている事と死んでしまっている事と、それは両極ではなかった。」の『城崎にて』の一文は深いですね。
生の中に死が、死の中に生が内包されていると受け取りましたが皆さまはいかがでしょうか?