本棚がいっぱいになってきたので、そろそろブックオフへ行かなくちゃと整理を始めたら
三十年くらい前、現代詩の同人会に参加していた頃大好きだった詩集『自分の感受性くらい』茨木のり子著なんかが出てきて読み返してしまいました。
谷川俊太郎の『二十億光年の孤独』や『朝のリレー』なんかも好きでした。(『朝のリレー』はテレビCMで流れていましたね。なつかしい~)
今読んでも全然色褪せなくてやはり刺激的衝撃的です。これは死ぬまで残しとこ。
そういえば谷川さんの講演会で質問に立ったとき、あまりに緊張して、そのとき出版されていた本のタイトルを、何度も間違えて発言するという失礼なことをしてしまい、今思い出しても冷や汗が出ます。主催の書店員さんに注意されました。(;´д`)
(『女に』をずっと『女へ』といってたわたし)
今投稿しているものはあと一話くらいで一旦置き、そろそろ次のに取り掛かりたいと、うずうずしてきた今日この頃のわたしです。