シルヴァベルヒにつきまして

できるだけ厨二要素を、作品に入れたくて導入したキャラクターたちです。
当初は、リーダーであるルミアート以外は特殊能力を持たないただの戦闘集団でしたが、それでは物足りなさを感じ、ここで登場した部下キャラが再登場してきて物語の敵役として出演してきたら、作品の厚みも増すと考えました。

そこで、作品には少ししかいなかった能力者という存在を、一気に大増殖させてみたのです。
まるでマーヴァル作品のような感じの敵キャラも増えましたが、ネタ被りは多少目を瞑ってもらい、やはり作品の緊張感を上げる存在としての、強大な敵は多いほうが面白いかなと判断しました。

ちなみに、このルミアートたち「シルヴァベルヒ」ですが、コンセプトとなるエピソードが存在しています。
それが、ドラクエ4の第5章冒頭。
勇者の村にラスボスが攻め込んでくる!というモチーフをまんまリスペクトして流用させてもらっています!

冒頭からラスボスが登場!
圧倒的な存在感で主人公たちは為す術がない・・・。
どうかその辺りを踏まえた上で、最後まで読んで頂けるとうれしいかもしれません。

現在ようやく第1章完成品の半分が、カクヨムさんに転載できました。
残りを転載しきり、どんな意見でもいいので、感想を頂けるように頑張ろうと思います。

作品自体は第6章までほぼ完成していますので、是非とも壮大な物語を、お愉しみ出来ましたらと思います!

2016/05/19記す

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