お久しぶりです。最近5月病にかかったはいいろです。(まだ1月だ)
今回はとある事情からエルン視点の物語となっています。登場人物の呼び方がアーデン→クロイツさん、ソーン→マンジュさんとなっていますが、そういうつもりで読んでいただけると幸いです。
https://kakuyomu.jp/works/16816927859179187540/episodes/16816927860199307296ーーーーー
※ここから雑談。
私が小説を書き始めて3ヶ月が経ちました。
3日、3週間、3ヶ月、3年という3という数字は一つの区切りとしてよく話題に上がりますね。
最近筆のノリが良くないので、割と正念場じゃないかと思います。
(今日出した話も「今日出さないと書かなくなる!」という危機感があったので内容よりも投稿できることを重視してしまいました。あとで推敲しなくては‥)
今までも物語を考えるということ自体はやっていて、ワンシーンだけだったり、物語の世界観や登場人物の設定だけを考えたりということはあったんですが、実際に作品として人に見てもらうというのは今回が初めてです。正直誰にも見向きもされないと思って書き始めたのですが、たくさんの方に見ていただいており、大変光栄に思っています。
中には毎回コメントをくださる方もいて非常に励みになります、ありがとう。
さて今回の話についてなのですが、エルンの心理描写が長々と書かれて、ちょっといつもと毛色の違う話になったかなと思います。
これは栞の断片でお蔵入りになった内容を、流用してきたからというのが理由ですね。元のメモでは空腹故の味を題材にした「空福感」と楽観主義を題材とした「優しい箱庭」という名前がついていたのですがいかがだったでしょうか。個人的にはエルンの理想主義を表現する上でまあまあな内容だったかなと思っています。
栞の断片はジャンルとしてはエッセイなのですが、ある程度の物語性があるように作っているので、結構ボツというかお蔵入りの内容があるんですよね。
気の滅入る内容だったり、ほぼただのポエムだったりすると流石に出せない‥。
ダラダラと書きましたが、今回はここまでにしようかと思います。棄民の園の次話は水曜の朝までには出したいと思います。
では!