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ノスタルジアの箱に ★と♡、そしてコメントありがとうございます。
久しぶりにアップして、どきどきしておりましたが
たくさん応援していただいて、めちゃくちゃしあわせです。
真冬の月は、贈った相手に
「あなたは満月ではなく、少し欠けた月みたい。」という箇所が
気に入ってると言ってもらいました。変な人ですね。苦笑
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黒島気人さま。
「カエルにゴキゲン」にレビューありがとうございます。
高校生男子に読んでいただいて、嬉しいやら、申し訳ないやら。
今ではね、ケロ出身であることはすっかり楽しいネタです。
むしろ、サンキューってとこですね。
誰しも、自分の故郷をよくも悪くも根底に持っている。
そんな気がしてしまいます。
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この前、相棒の如月君に、こうコメント欄に書いてもらいました。
私たちはタイプがまるで違っていて
彼はがーっと書きつけて、そこからどんどん削り落としていく。
私は一つずつ積み木のように重ねていく。
ああ、そうだなぁって思いました。
前に彼に言われたことがあって。
どんどん書いてだめなら捨てればいいのに
そんなに捨てるのきらい?って。
言われてみて、捨てる勇気がないことに気づきました。
もともと、私はアウトプットがスローです。
自分の中で抱えている段階では、まだ書かない。
何かあふれてきた時に、やっとキーボードに向かう。
たくさんの言葉で包まれていないのです。
だから、出てきた言葉は できるだけ掬いあげたい。
もちろん、かなり削っているんですけどね。
ごみ箱に捨てたものすら、がそごそ探してしまうのかしら。
なんとも未練がましい性格だなぁと我ながら呆れますね。あはは。