模索は木を切るー♬ (脳内スルー推奨です)
小説の書き方って人それぞれ。
私のここでの書き方は、プロットなんてちらっとしかなくて
このシーン、この欠片を書きたくて 言葉をただ散らしている。
それを組み合わせても長編になる気はしないから
長いものがたりを書くのならば
違う手法に取り掛かる必要が出てくるんだろうな。
いつまでも読み終わらない物語へのあこがれ。
こんな私でも、長編を書こうと画策して
書きつけたノートが 存在するのですよ。いつ日の目を見るかな。
*
あと、大きく分けて
自分の経験を元に書く人と 想像で創り上げる人がいる。
私は想像に思われがちだけど、わりと経験派。
手にとれる感触があって、そこから発想を飛ばす。
頭の中の記憶の引き出しから 何か飛び出すのを待ってる。
一から頭の中で創れる人は 天才なんだろうな。
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今夜から、3夜連続で 「ノスタルジアの箱」を
投稿します。やらなきゃいけないことが他にあると
ここを無性に書きたくなってしまう悪い癖なのです。
冬をテーマに、3つ書いてみました。
戯れのような散文におつきあい下さると嬉しいです。
凍える空を彼方に見つめる。
あたたかさを求めるきもち。
空を見上げてつくため息。
ノスタルジアは、自由に羽を伸ばす場所。
本当の感情が含まれているけど、実験のように言葉を試すの。
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「カエルもゴキゲン」に ★ありがとうございます。
あは、シャレで出したようなもんなので、恥ずかしい。
♡やコメントも嬉しいです。ありがとなのです。
しばらくは、葉月恋と、pixivの記憶の本棚に向かいます。
その前に一つ、ここではありませんが 短編を書くか迷っています。
どれもこれも中途半端になってしまうのね。
今は書くことに時間を割きたい。そんなきもち。
でも、並行して 長編を読んでいるの。☆かレビュー間に合うかな。