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私信 *凍村冬子様

今日はとてもすてきなレビューを
書いていただいて、とても幸せでした。
寝る前に読んでいただけたら光栄です。

凍村さんをお見かけしたのが
夏野さんの「蝶のうたた寝」のレビューでした。
まるで同志を見つけたかのような気持!

「ひと文字だって適当に読みたくない」
本当にその通りだと思いました。

そして、この方のあとじゃなく
先に先走って書いておいてよかったぁと(笑)
安堵しました。
(だってこのレビューの後には書きづらい
ですもん。よくやった、佳麓さん。)

冬がお好きなのでしょうか。
私も寒いのは苦手ですが、物語を静かに進めるには
冬の存在は大きいですね。

今「宝石と魔女」を少しずつ読ませて
いただいています。美しい文章でどきどきしています。

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