# イントロ
常緑樹の緑もこころなしか落ち着きを見せてきた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。一気に気温も下がり、こたつのお世話になっている方も多いことでしょう。そうそう、これからはみかんがおいしい季節ですね。時間があれば、こたつでゆっくりみかん、というのも風流で良いですね。
さて私は、と言いますと、
最近VisualStudio Codeが重いなーやっぱ拡張機能入れ過ぎたかなー?
せや! neovimつこたろ!
……というわけでここ三日ほどneovimの設定に勤しんでおりました。プラグインとかカラーテーマとか、本当、こり出すと切りがありませんね。時間をガツガツ食われます。
# 結果
なんだかんだでそこそこ良い感じに執筆環境を構築できたところで切り上げたんですが、こういうのって本当、ツボにハマるとトコトンハマるので恐ろしいですね。流行のプラグインを導入しようとすると日本語の情報より英語の情報の方が圧倒的に多いですし、githubのreadmeなんて大抵英語なので、結構その辺りで苦労することも多く。とにかく色々大変でした。
# 主な使用プラグイン
・dein.nvim …… プラグインマネージャー。速くて便利。
・vim-auto-save …… vimにオートセーブ機能を実装するプラグイン。
・lightline.vim …… 後述するgoyo.vimに取っ払われてしまうステータスバーを自分好みにカスタマイズできるプラグイン。ステータスバーのデザインが見やすいかどうかで作業中のテンションに体感で50%くらい影響するので必須。
・goyo.vim …… エディタの見た目をいい感じに執筆向けにしてくれるプラグイン。
# まとめ
.vimrcもvim.initも、弄り出したら止まらないところは変わらないということが分かりました。皆様もどうかお気をつけ下さい。
# 補足
一応小説の執筆環境についての話なのでここの近況ノートに書かせていただきましたが、どう考えてもこれquiitaとかブログとかに書く話ですね。ここじゃスクショ載せられませんし。