三部第20話公開しました!
サブタイトル「追跡、渋谷駅!」
妖の手掛かりを追う樹希たち。渋谷駅前で待つのは、意外なる遭遇――――!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886717792/episodes/1177354054890310970次回更新日は7月14日、日曜日の予定です!
さて、この度めでたくなろうのブックマークが200に到達しました! 更新時に剝がれていなければ、の話ですが(;´∀`)
なろうへの投稿開始から一年と八か月。読者の皆様のお陰でここまで来れました。ここで改めてお礼申し上げます。
とは言え、この作品は現状これより上が望めないというのもまた事実。PVも減少するばかりで評価がつく事もありません。
最近は小説を書いてる時間より落ち込んで思い悩む時間のほうが長くて……今と同じ事をやっている限り、もう状況が好転する要素がないからなぁ(´・ω・`)
とりあえず予告した分の第二部新キャラクター裏話おば。今回は、橘寮の優しい寮母さん、君鳥温子さんについて!
ふんわりウェーブのかかったココアブラウンの髪の、エプロン姿がよく似合う家庭的な女性。肉付きのよいふくよかな体つきをしており、今まで灯夜君が出会った女性の中では最大のバストサイズを誇るとかなんとか。
歳は三十路半ばで、車折先生とは同期です。共に天御神楽学園のOGで、今は学園の仕事をしているのも同じ。旧知の仲ってやつですね。
ただ、車折先生のほうは彼女がちょっと苦手な様子。特に生徒の前でも平気で下の名前を呼んでくるのが嫌だとか。
君鳥さん的には愛情表現のひとつなんでしょうが……
若い頃は学園の術者として活躍していた彼女ですが、怪我のため引退した後は学園で寮母をする事に。
左足を痛めて杖をついていますが、日常生活にはほぼ支障はないようで、毎日寮内の掃除や給食の手伝いなどを精力的にこなしています。
朗らかなで親しみやすい笑顔が特徴の彼女。世話好きで寮の生徒たちにも慕われています。
そんな彼女の趣味はお菓子作り。空いた時間を使って製作した手作りのお菓子をよくロビーで配ってくれるのですが、市販品より美味しいと評判のそれは大人気であっという間になくなってしまい……寮生の間でもレアな品になっているとか。
というわけで寮母さん! またしても大人の女性です! 胸のサイズも何もかも蒼衣お姉ちゃんより立派な(以下略)
とっても優しい、橘寮のお母さんって感じですね。自分もこんなお母さんから生まれたかったです……
こちらも残念な事に、第三部ではまだ全然出番がありません。舞台が寮の外ですしね……誰も出番プリーズ!とか言ってくれそうにないし、最後の方で勝手にねじ込みましょうかね?
はい、今宵はここまでにしておくのです。次回ですが裏話はお休みして、近況報告とか悩みとかいつもの愚痴を書きます。
定期的にガス抜きしないとホント、持たないんですよ……_(┐ ノε¦)_バタリ
読んで応援して下さる皆様の存在が、更新し続けるモチベーションにつながります。
面白いと感じて下さったらお気軽にハート、よろしければ星なんか頂けると幸いです。