三部第12話公開しました!
サブタイトル「妖の者、集う」
混沌深まる渋谷。古びたバーに集う、その妖の名は――――!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886717792/episodes/1177354054889834903次回更新日は6月6日、木曜日の予定です!
さて、当日ギリギリのギリギリです! 今回はもう悲惨! 悲惨の一言です!
例によってカクヨムコン4で無惨に爆死した件についての愚痴をメモ帳に叩き付けていたのですが……落ちました、PCが(´Д`;)
ヘイトのおもむくままに結構ヤバい事書いてたので、アレは消えて良かったかもです。
「異世界が憎い!!!」とか。
一旦冷静になったところで、今回は予定を変更して軽く愚痴でも。
いやー、全然全く、一顧だにされず切り捨てられましたね~。まあ、これが責任ある大企業の答えってヤツでしょう。
読者選考を通ったとは言え、自分の作品はやはり金を取れるレベルじゃあ無かったのです。
まあ、選ぶ側が異世界寄りなのは感じましたがね。特別賞もほとんどが異世界。みんなもう、現実なんてどうでもいいんでしょう。
自分も異世界モノのプロットを考えた事は一度や二度じゃないのですが、どうにも面白くない。すっかり異世界ってモノに拒否反応が出る身体になってしまったようで……
ああいうのは、それこそ金でも貰わないと書きたくないですね。ホント、異世界なんて大嫌い!
勘違いされそうですが、異世界モノを書いていらっしゃる作者様が憎いわけではありません。自分が言いたいのは、ただ「肌に合わないジャンル」というものがあって、それが世の中の主流になっている現状が生き辛いという事。
ぶっちゃけた話、web小説にさえ関わらなければここまで「異世界」というワードに神経質にはならなかったと思うんです。
「異世界」が自分のやりたい事や行きたい場所への障害になっている……そんな認識が、自分の異世界嫌いの元凶になっているのでしょう。
というわけで、問題はこれからどうするかなのですが……はい、打つ手がありません。対策の立てようがないんです。
何をどうすれば作品が良くなるか、それさえも具体的な方策が無いというのに、やれジャンルが悪いだの読者の求める作品を書けだの作者の努力不足とか言われても……もういっぱいいっぱいなんですよっ!
これを突き詰めると、後は筆を折るくらいしか出来る事がなくなるので、もうどうでもいいや!しましょう。うん、それがいい!
「自分が面白いと思うモノを書きたい」けれど「他人にも評価されたい」……これが両立できれば、幸せな創作者になれたんでしょうけど。
六篠壱岐は当面、迷走し続けることになるでしょう。応援して下さる方々には申し訳ないです。不甲斐ない作者ですみません……
さあ、この話はここまで! 次回はこんどこそ藤ノ宮姉妹についての裏話を書きますね~。
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