こんにちは、武蔵野純平です。
昨日、うどん屋の駐車場ですっころんであちこち体が痛いです。
うどん屋で、そば定食を注文したので、例のうどんの女神の呪いがかかったのだと思います。
(カクヨムコンの中間選考通った日だぞ! 絶対うどんの女神の呪いだ!)
さて、カクヨムコン6の中間選考を通過したのです。
こういったコンテストで中間選考を通ったのは、初めてなので、少し研究してみようと通過した作品を眺めてみました。
■気が付いたこと
・複数作品通過した作者さんが意外と多い。
・異世界ファンタジー部門は、通過した作品のバランスがとれている。(偏りを感じなかった)
・キャラクター文芸部門は、歴史物(時代物?)が目立ったけど、俺はネタ枠!?
■複数作品通過について
私は、異世界ファンタジー部門、キャラクター文芸部門、短編の三部門で中間選考を通過しています。
珍しいのかな?
と調べてみたのですが、二作品、三作品が中間選考を通過している書き手さんがいらっしゃいます。
同じ部門で二つ通過している方もいました。
作品数だけでなく、作家数もわかると面白いかもしれません。
■異世界ファンタジー部門について
タイトルをざーっと見ただけですが、ジャンルにあまり偏りがない印象です。
某サイトのランキングなんかですと、はやっているジャンルで上位が埋め尽くされたりしていたことがあります。
中間選考を通った作品のタイトルを見ると、追放物、特殊スキル物、最強無双系など、かなり色々なジャンルが通っているなとの印象を受けました。
これは選考側が、バランスを考えて選考しているのか?
それとも書き手側が、次のトレンドを探っていて色々なジャンルの作品が集まったのか?
次の流行は何でしょう?
■キャラクター文芸部門について
意外と歴史物が多いなと感じました。
根強い人気を感じます。
私自身は、『武田信玄』(ゲームっぽい和風ファンタジー)なのですが、『武田義信』『武田信虎』の小説が中間選考を通過していて、
「えっ!? まさか、俺は、この並びの為のネタ枠!?」
とか、考えて一人笑ってしまいました。
■短編……
短編は、真面目な感じの作品がグッと増える印象です。
いや……もう……本当にすいません……。
俺の書いた短編は、下らないオチだけに……。
他の方のタイトルを拝見していて、申し訳ない気持ちでイッパイデシタ。
ではでは🐊🐊🐊