https://kakuyomu.jp/works/16817330660010491376 あらすじ
天神弥生は弟・聖治と七夕の夜に、それぞれの願いを短冊に吊るす。買い物に出かけた二人は、雨に降られるが、否応なしに距離を近づけさせる……。
7月7日ということに、当日になって気づく。
以前、父の日に『遊蝶花の剣』を書きましたが、特別な日に合わせて何か書きたくなりますね。
昨日の時点で書き終わっていましたが、今日になって掲載。5日も遅れての時期外れですが、季節を感じさせる物語は良いもの。
今回の主人公には、私の持ちキャラ古神道の天神姉弟。
この姉と弟を書くと、妙に悩ましい感じになる。
でも、こういう関係も何か好きなのは、私がブラコンものが好きだからでしょうね(^^ゞ