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『《なにがし》とかや云う剣、ありけり』「第46 47話」掲載しました。

https://kakuyomu.jp/works/16817330650841261529/episodes/16817330652878615259
46話

https://kakuyomu.jp/works/16817330650841261529/episodes/16817330652896924805
47話

 あらすじ
 時は現代。
 現代でも剣を捨てなかった少年・諱隼人は、風花澄香に狙われ始める。
 隼人は、剣を持つ故の《なにがし》の宿業に巻き込まれていく……。

 澄香は鬼哭館に乗り込んでいた。
 父の首を取り戻すためだった。
 しかし、首を取り戻した澄香を待っていたのは、鬼哭館の剣士達。
 源郎斎と印藤隆元だった。

(第46話 澄香の戦い)

 澄香を下がらせ、隼人は源郎斎と対決する。
 一進一退の攻防。
 決着がつかないでいたが、そこに銃声が鳴り響く。
(第47話 魔物)

 物語は決戦に入りました。
 澄香と源郎斎。
 隼人と源郎斎。
 二人の戦いが繰り返されますが、そこに思わぬ乱入者が。
 現代で剣戟をするにあたり、剣は脅威にはならない。それを脅威にするための工夫をしてみました。
 また、剣の最大の敵は銃というものもあり、そのことも扱ってみました。

 昨日、今日と勤務後に立て続けに寝落ちしてしまいました。
 残りを早く書き上げます。

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