https://kakuyomu.jp/works/16817330648868605631 あらすじ
山中の廃工場の地下で、彼は目覚める。
夜明けのコーヒーに、ラーメンを食す優雅な一時。
スマホを開いて世の中の事を知りつつ、町へとお出かけを計画する。
途中、コマドリに話しかけられる。
「妖精さん、元気でヤッてますか?」
「やあ。元気でヤッてるよ」
彼は陽気にするが、コマドリは首を傾げる。
「それにしてはトレードマークの帽子の色がくすんでますね」
「だからの、お出かけなんですよ」
彼とコマドリは笑い合っていた……。
書いている途中で寝落ちして時間がかかりました(^^ゞ