ヴァーレンス王国周辺地図です。
火明星(ほあかりぼし)全体地図はこちら。
https://kakuyomu.jp/users/mrwhite/news/16818023213198704596 人口3000万人。星を一撃で消し飛ばせる力を持った人がそのうち1000万人。
よって法律ではあんまり人を縛っていない。
無理。
星を消せる人が1000万人いたら。
神もそこら辺の道端をひょこひょこ歩いている。
人と神が仲良く肩を並べる。それは神代七代王朝日本の姿の再現である。
なので、良心で人を抑えている。
それで抑えがきかない人は、神が直接降臨して懲らしめる。
積星(パイルスター)
https://kakuyomu.jp/works/16818023211859110800/episodes/16818093083592551850 のように。
だから、ヴァーレンスではどの町でも帯剣銃持ち込みOK。エネルギー波と銃どっちが危ないかの問題である。
そもそも銃なんてこの星では役に立たないし。
魔法、霊波動、サイキック、呪禁で銃弾止めてハイ終わり。
なので、地球で言うマフィアなんかはやりづらい。銃弾カキーンで自分も魔法使うとなっても修行必要だし。銃のような手軽さはないし。星壊せる奴に出会ったら終わりだし、何より八百万の神に出会ったら絶体絶命。悪いことしいは。
築5分駅から5年の星と言われているのはこの国のせい。
ここの人怒らせたらいつ星が消えるかわかんない。と他の国からは見えてしまう。
あとは、このノートで語っている
https://kakuyomu.jp/users/mrwhite/news/16818093081953050831 カダフィリビアとヴァーレンスは同じ。
ヴァーレンスには車ないけど。だって魔法で空飛んだ方が早い。
あと石油も使ってない。いらんから、魔法文明には。
ヴァーレンスで不満な人は、ばくち打ち。これはオーヴァン国王が法律で禁止してるので、カジノとかにハマってる人は他の国へ移住する。
教育の無償化(高等教育を含む
○学生には、学んでいる科目の平均的な給料が支払われた。(カダフィリビアの学生は学生の内からお金自由に使えたよ。またサボりも少なかった。そりゃあそうだ『学んでいる科目の平均的な給料が支払われた』んだから)
海外留学中の学生には、宿泊施設、自動車、年間2500ドルが提供された。
○電気代の永久無料化(日本みたいな電気代上がるばかりとは違う)
医療費の永久無料化
○住宅の無償提供(住宅ローンはありませんでした
新婚の夫婦には、お祝いで政府から6万ディナール(5万ドル)が支給された。
自動車は工場出荷時の価格で販売され、利子はつかない
民間のローンは無利子で提供された
パンは1斤15米セント(日本円で17円くらいだったかな多分)
ガソリンは1リットルあたり12米セント(14円/1Lくらい? 破格すぎる)
石油を売って得た利益の一部は、市民の銀行口座に直接支払われた
○農家には土地、種、動物が無償で提供された(自給自足自由)
○完全な雇用で、一時的に雇用されている人には、雇用されているのと同じように全額の給料が支払われた。
カダフィリビアには国の借金も外国の借金もありませんでした。外貨準備高は540億ドルを超えています。
こんな夢のような国があっては、悪だくみできないので地球的物の考えに支配されたカイアス王国はヴァーレンスを憎んでいます。