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木花咲耶姫&桜雪さゆ

ムーンショットを止めろ! のものまねしまーす
https://kakuyomu.jp/works/16818023211859110800/episodes/16818093079737950398

木花咲耶姫が地球の心の汚さに怒る
https://kakuyomu.jp/works/16818023211859110800/episodes/16818093082418602408
で暴れまくった
木花咲耶姫とその巫女的立場の木花咲耶姫の右腕、妖怪雪女、桜雪さゆです。

「不幸はひとときに連続し、幸せは途切れながらも形を変えて続いてゆくのです」
 さゆはもうあんまり説明必要ないかも、と思っておりますがあんな女です。妖怪には仕事も学校もなーい! と水木しげる御大のあのアニメで言っておりましたが、木花咲耶姫からの使命はあります。彼女には。

 木花咲耶姫は、は草祖草野姫(くさのおや かやのひめ)の子ども、瀬織津姫(せおりつひめ)の孫です。
 そしてその系譜の通り竜の因子を持っているので柔らかな物腰なくせに気性は荒い。

  かぐや姫の話で知られる通り、100%聖人君子というわけではなくあばれんぼうな面も多分にある木花咲耶姫。

 男にしつこく言い寄られると無理難題を出して遊んだり、浮気を疑われると

「では、焔の星の中心部でお腹の子を産んで見せましょうか?」

 と啖呵を切りブラックホール一歩手前の星の中心部にわざわざ移動して、ブラックホールと同等の超重力と超高温の中で子供を産んだり、ケンカの八つ当たりで十二単を着ているにも関わらず山そのものを蹴飛ばして大地を木っ端微塵に爆裂粉砕させて八ヶ岳と富士五湖を作っちゃったり、他にもビキビキくると多数の神にケンカ売ったりと、瀬織津姫、草祖草野姫と彼女本人の桜の女神3代の内では一番気性が荒い。

 木花咲耶姫のこの性質は、竜神 瀬織津姫の竜の性質がとても色濃く受け継がれている。竜の気性そのものである。

身長は木花咲耶姫が158cm、桜雪さゆが162cm。両者とも右利き。

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