• 詩・童話・その他
  • 現代ドラマ

外国語詩の翻訳が、割と……

えーと、あろうことか(?)、またまた非邦語の詩を載せてしまいました……。先日、ドイツ語の詩を公開した折に和訳を頼まれたんですが、「うーん……詩っぽくならぬのぉ~」と心で唸りながらの作業となりまして。ひょっとしたら、僕って、様式的に妥協が許せない性格なんですかねぇ……。「オレは、なんて損なヤツなんだ!」と思っているとかいないとか?(どーでもいい)

「和訳を本文欄の下の方に加える」という手段も勿論あるんです。あるんですが、なんか納得できないところがありまして。完全に、僕の主観的、変人的なワガママですけれども。なんと言っても、「書かれている言語で読むこと」を前提に書き進めたものですからね。翻訳は、「文法と内容さえ把握していればできる!」というものではないですし……。いやー、なかなか難しい……。

……というわけで、おそらく今後も、外国語詩に関して、本文欄に和訳を掲載することはないと思います。本当に申し訳ございません。

ただし! 手段は問いませんので、ご連絡さえ頂ければ、こちらからの返信という形で訳詩(拙いものでスイマセン!)を贈らせて頂ければと思っております。僕の近況ノートへのコメントでもOKですし。



何度か近況ノートにも書かせて頂いていますが、僕は、自分の作品に読者が付くか否かということに対して、どうしても関心が持てません。

……あっ、読んでもらえることは素直に嬉しいんですよ? こちらからの感謝の気持ちだって、嘘偽りない本物です。でも、そのように「読者獲得を意識して狙う」ということは、僕にとっては心底どうでもいいんです。……というお話でした、はい。

また、いわゆる「詩人」になりたいとも思いません。内に芽生えてくる情感に任せて好き放題にやっている、ただの人です。……まあ、変人ですけど。


……あれ、話が何だか随分と長くなりましたね。駄文ばかりで申し訳ありません。どーしてこーなった……。

それでは、今回はこの辺で。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する