かごのぼっち様に、ファンアート第二十六弾を頂戴しました!
見て見て〜!(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧
佐久良売の嬉しそうな顔。
それを見た真比登の、テレッと優しそうな顔。
甘い。この男は甘い。多分、佐久良売が何かワガママ言ったりしても、全部受け入れちゃうんだよ。(言わないけど)
そんな優しい男であることが、見てるだけで伝わってくる顔です。
そして何より、麁駒《あらこま》(馬の名前)が、素晴らしい。
凛々しく、名馬のプライドを持ちつつ、背中に乗せる二人に、「ラブラブやんけ。」と思ってるに違いありません。
私は馬をここまでカッコよく描けないので、かごのぼっち様には感謝しかありません。
このシーン、読み返すと、実は佐久良売が、笑ってる描写はありません。
この回は文字数がかなり膨らんだので、
* * *
佐久良売は、ぷつぷつと喜びが腹から込み上げてくるのを感じ、
「あははっ!」
真比登の首に甘えながら、軽快に笑った。
(久しぶりの外!
こんなに気分が良いわ!
素敵!
真比登、ありがとう。)
* * *
こんな感じのシーンを、カットしたのです。
かごのぼっち様が、行間から、消えた文章を掬い上げてくださいました。
ありがとうございました。
かごのぼっち様の新作のご紹介です。
『小さな恋の物語』
https://kakuyomu.jp/works/16818093086654496406 まだ始まったばかりの、人と、ホワイトスライム「ミルク」との、切ない、飾らない、温かい、恋の物語。
流れてる雰囲気が良いので、ぜひ、ご覧ください。
「恋や明かさむ」
古志加の章
第四十二話 「だから今日は、気晴らしで。」
https://kakuyomu.jp/works/16817330667140952851/episodes/16818093075597903990