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絵が描けると……?!(其の二)

 自分の為に描く絵は、白黒、荒っぽい線の絵で充分なので、イラストにペン入れし、色鉛筆で塗って公開してるのは、完全に読者サービスです。

 色塗り、好きな方もいらっしゃるでしょうが、私は正直、面倒くさいです。(;´Д`)

・鉛筆で下絵……楽しい。
     ↓
・ペン入れ……下絵通りに描けるかな?と思うと少し憂鬱な作業。線がゴチャゴチャした絵の時は、一本の線を選ぶのが楽しい。
     ↓
・消しゴムかけ……めんどくさい。
     ↓
・色塗り……め、めんどくさい。目や唇、バラ色ほっぺなどを彩る時は楽しい。服とか髪の毛とか、塗る量が多い時は、楽しくない。
     ↓
・完成した絵を見る……楽しい。






↓「恋や明かさむ」下書きをノートに書いていた時の、落書き。
 物語冒頭のほう。
 源(真比登のフリ)「こいつはオレの部下です。」キラーン✩
 真比登、自分が真比登と名乗れず、部下扱いが不本意。苦々しい顔。

14件のコメント

  • 千花ちゃん。

    母の介護が必要になった頃、まだその頃には母は、塗り絵などを楽しむことができて良く塗っていました。
    それで私も一緒に塗ったことがあるのですが、意外とこれが大変でした。
    なかなか色鉛筆で濃淡を表したりするのが難しく、面倒というか手が疲れるんですね。
    だから、千花ちゃんの挿絵にはいつも感心します。
    時間がかかるだろうなって思っていつ、執筆しながら挿絵が描けるのだろうって思うくらいです。
    ファンサービスで塗って下さると知って、益々、ファンに対する愛を感じました。
    ありがとうございます✨✨

    >真比登と名乗れず、部下扱いが不本意。苦々しい顔。

    うふっ!表情にしっかり表れていますね。
    素晴らしです。
  • 楽しいところとめんどくさいところ!
    描写するところは楽しいけど、作業になっちゃうとって感じでしょうか?

    奈良時代の髪型や服装は知識がないと想像するのはたしかに難しいので、挿絵があるのはやっぱりうれしいです♪
    そして、いつも表情を素敵に表現されているのが素敵です!
    物語と合わせて、より深くキャラクターに感情移入ができちゃいます!
    読者サービス、ありがとうございます♪♪♪
  • 水彩と水彩色鉛筆とかにすると塗るのは楽になるかもですが、画用紙が必要になりますね……淡い感じが加須さんの絵に合いそうですが、どのみち面倒くさいか(・_・;)

    下書きをスマホに取り込んで塗れないか模索中(๑´ڡ`๑)
  • この美のこ様

    お母様、塗り絵をなさってたの、なにげにすごいですよね。
    「面倒というか手が疲れる」良くわかります!

    絵は、鉛筆画+ポイント塗りくらいなら、二十分くらいかな?
    ペン入れ、色塗りすると、だいたい一時間かかります。
    先日公開した花麻呂と三人の鎮兵たちは、夜と焚き火を表現するために、色を何回も重ね塗りしたので、二時間半かかりました。
    かなり、時間をくいます。
    見てくれる方がいなかったら、本当、色塗りまでしないです。鉛筆画で充分(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)

    真比登の不満げな顔も、見てくださり、ありがとうございます。
  • こい様

    色鉛筆って、さきっちょ、細いじゃないですか。
    その細いところで、これからこの真っ白な広い面を塗るのか、と思うとゲンナリします。
    腕が何往復もするんですよ。
    はみ出さないように塗るんですよ。
    はぁ……。(・。・;
    単純にめんどくさいです。

    でも、濃い色でしっかり丁寧に塗ってあるほうが映える、とわかってるので、文句言わずに塗ります。

    「挿絵があるとやっぱり嬉しい」そう言ってもらって、こっちも嬉しいです!(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)
    もう、そう思ってもらう為に描いてるようなもんです。

    表情を褒めてくださりありがとうございます。
    表情は描いてて一番こだわるところです。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
  • かごのぼっち様

    ええ、水彩画の淡い色合いは、私の絵柄にあうと思います。
    でも、かごのぼっち様の懸念のとおり、画用紙が必要になるので、手は出せませんね。
    今はドラッグストアで買ってきたA4のコピー用紙に描いてますから。

    絵をスマホとりこみですか。
    私は面倒、面倒と言いながら、この先も手塗りでいきます。
    ひと塗りにこめた、私の熱意を感じ取ってほしいから(なら面倒言うな、ですね。フフフ。)
  • 加須様の絵、好きです。繊細で奥行きのある表情が素晴らしく、捉えた感情がそのまま表現されているのにいつも驚かされています。
    有りがちなテクニカルさとは違うし、俺ってうまいだろう?と主張するだけの心無い絵とも次元が違い、心が溢れて美しく咲き誇っておられる絵だと感じます。
    色々とご苦労はおありかと思いますが、私は楽しく拝見させて頂いております(^ ^)
  • こんにちは。
    鉛筆で下描きするのが一番楽しいって、分かります。後の作業になればなるほど面倒臭い気がしますね。
    でも、他所様のカラーを見るのは好きなので、加須様のカラー作品を見せて頂くのは楽しいです(⁠^⁠^⁠)えへ
  • 福山典雅さま

    趣味なので、苦労はないです。
    読者さまの為に描いてま〜す、という宣伝でした。

    「有りがちなテクニカルさとは違うし、俺ってうまいだろう?と主張するだけの心無い絵とも次元が違い」
    んまっ! すごく褒められてる!

    「心が溢れて美しく咲き誇っておられる絵だと感じます」
    うわ〜お! ありがとうございます。
    素敵な表現で、嬉しいです!
    今日は良い気分で寝れそうです。
    これからも頑張ります。(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
  • 幸まる様

    いつも挿絵にマメにコメントをくださり、励まされております。
    ええ、下絵が一番、楽しいです(笑)
    仕上がった絵をながめるのも好きなので、結局、これからも塗り塗りしてくと思います。(⁠*⁠´⁠ω⁠`⁠*⁠)
    どうぞ、これからも見に来てやってくださいませ。m(_ _)m
  • 千花さんの挿絵があるから、奈良時代の風俗(衣装、髪型、などなど)もわかって、
    とても勉強になりますし、
    何より物語を何度も楽しめる♪
    ありがたいです。
    特に、作者自らが描かれるというのは、作者のイメージが投影されていて。物語とのシンクロ率が高くて、イメージが崩れにくくて。(中略)
    色鉛筆で着色された絵というのがまた、優しい味わいを醸し出しており、(長くなるので、略します……)
    とにかく、ステキ!!
  • 結音さま

    あ、勉強になるほどでは……(^_^;)
    一部、想像力でカバーしてますので……。
    作者自らが絵を描くと、物語のイメージが崩れにくい、というのは、良い点です。
    色鉛筆、優しい味わいが出てますか。
    それ以外使えないというのが正解なのですが、色鉛筆画、気に入ってもらえて、幸いです(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)
  • ファンです☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
    私も手書き色鉛筆なので大変なのちょっと分かる……
    千花さんの生き生きとした表情がほんといい!
    どんどんレベルUPしてて、千花自身描きたかったものと出きたものの差異が、ぴったんこになってるんじゃない?
    大好きなので、応援してます!
  • 蜂蜜ひみつ様

    わーい、ファンと言ってくださり、ありがとうございます。
    そう、手書き色鉛筆、大変なんですよね。
    イラストの表情を褒めてくださり、ありがとうございます。
    表情を描くのは、わりと得意ですが、描きたかったものとできたものの差異は、やっぱりあると思います。
    素人絵ですからね。

    応援、ありがとうございます!(⁠θ⁠‿⁠θ⁠)
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