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本編、挿絵42 〜花麻呂を指さした〜

 すると、さあっ、と冷たい感触が胸に触れ、背中まで抜けた。
 この感触は知ってる。








「あらたまの恋 ぬばたまの夢」
第十四章   夢にそ見ゆる
「子守唄を重ねて」
https://kakuyomu.jp/works/16817330650489219115/episodes/16817330651868171495

2件のコメント

  • 古志加ちゃんの母刀自さん、結構お茶目さん?
    こんなに愛情深くて、最後に幸せを見つけられて良かったです(^^)
  • たけざぶろう様

    そうそう、母刀自、けっこうお茶目さんなんです。
    でもね、古志加が知る母刀自は、あまりお茶目ではありませんでした。
    生活が過酷だったので……。

    愛情深い母刀自。不思議と、魂となってから、幸せを見つけられたようです。
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