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本編、挿絵41 〜両腕を愛おしく伸ばしながら〜

(母刀自、ありがとう。大好き……。
 さようなら……。)

 


  


「あらたまの恋 ぬばたまの夢」
第十四章   夢にそ見ゆる
「子守唄を重ねて」
https://kakuyomu.jp/works/16817330650489219115/episodes/16817330651868171495

4件のコメント

  • 天女の羽衣っΣ(・ω・ノ)ノ
    憂いの解けた笑顔が素敵ですね(^^)
  • たけざぶろう様

    ええ、実際に領巾を使用している時代ですから、これを使わない手はありません。
    天女の羽衣ですっ!
    ただの郷の女だった福成売は、生前、このような服装をする事はなかったのですが、魂の格というか、清らかさがあらわれ、最後にはこのような素敵な格好になりました。
    夢のお別れですからね。

    憂いのとけた表情を読み取ってくださり、ありがとうございます。
  • いいですね。あのシーンを思い出してグッときました。
  • ぽんにゃっぷ様

    ありがとうございます!
    昨日、この一連の絵を描いたんですが、ちーん、と鼻水をかみながら、涙目で描きました。
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