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「三虎、吾が夫」挿絵4、正一人

 うち日さす  宮道を人は


 満ち行ゆけど  我が思う君は


 正一人───ただ一人のみ



     万葉集 作者不詳





「終話  正一人」
https://kakuyomu.jp/works/16817330653223472200/episodes/16817330653268856868

6件のコメント

  • 切なーい(泣)。
    でも、莫津左売も強い女性でした…。
  • 視線が色っぽいです(n*´ω`*n)
    あと、その手が……いやん♪
  • 幸まる様

    「切なーい」いただきました。
    ええ、莫津左売、強い女性です。覚えていてくださり、ありがとうございます(・∀・)
  • 八月 猫さま

    視線が色っぽい、とのお言葉、ありがとうございます。
    殿方にタッチです。
  • 二人の女を本気で泣かせる男、三虎。

    妻が出来たと突き放し、吾妹子だと言い放つ。何かズルいですね。まあ、それほどの仲だったのでしょうが、男と言う生き物はどうしようもない。
  • かごのぼっち様

    ええ、二人の女を本気で泣かせる男、三虎。ズルい男ですね。
    三虎がそれほどの男だから、というのもあります。
    三虎は「女から愛される男」です。
    私は、そんな男という生き物も、愛おしいです。
    (いじらしい女性も、愛おしいです。)(^_-)-☆
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