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加須 千花
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2023年12月6日 19:50
恋や明かさむ、挿絵6 〜都々自売と塩売〜
「恋や明かさむ」
第五話 「さやけき月明かりのもとで」
桃生柵は、だいたい、東京ディズニーランドくらいの広さです。
そこを、くるりと、高さ4mの塀が囲んでます。
その塀に、ところどころ、櫓《やぐら》が立っています。(物語では、一の柵と呼んでいます。どう呼ばれていたのか、調べきれなかった為。)
山の頂上のお役所の敷地は、70m✕65mの大きさで、また、高さ4mの塀が囲んでます。(二の柵)
現代のサッカーコート(つまりピッチ)が、100m✕65m。
ピッチより小さい、というイメージですね。
佐久良売の屋敷は、その役所の塀の外にあります。
↓ここから五話に戻れます。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667140952851/episodes/16817330667344435735
加須 千花
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4件のコメント
たけざぶろう
2023年12月23日 09:54
おや、可愛らしいお嬢さん。
今の時代では独特の髪型と、眉間の化粧が特徴的ですね(^^)
ちょっと、スター・ウォーズのレーア姫を思い出すような。
加須 千花
2023年12月23日 14:34
たけざぶろう様
はい、独特の髪型、眉間の化粧、花鈿《かでん》が特徴的です。これで妊婦さんです。
レーア姫に似てる……?!
言われてみればそんな気も。
コメントありがとうございました。
かごのぼっち
2024年6月2日 16:30
髪型、簪?と、鮮やかな色、柄の入った着物、すぐにどこぞの令嬢様とわかる出で立ち。塩売との対比で更に映えますね。
組み合う手、頑張りましたね!爪までしっかりと描いています。この焦燥感を描こうとする意欲が感じられますね!
加須 千花
2024年6月2日 19:23
かごのぼっち様
そうなんです。都々自売、一目で金持ちの令嬢だとわかる出で立ちです。衣には力を入れて描いてます。
塩売との対比にも言及いただき、ありがとうございます。
かごのぼっち様のおっしゃる通り、焦燥感を描こうと、女二人手を組ませました。(. ❛ ᴗ ❛.)
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