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紅艶  億野麻呂の挿絵

「紅艶」
椿売の章
第三話  「兄、億野麻呂」


佐味君億野麻呂《さみのきみのおのまろ》
18歳。
良い人な雰囲気がでてます。
文官(見習い)なので、衛士より身体の線は細いです。
衛士は、身体を鍛えてるからムキムキ。

腰に佩飾具をチャラチャラつけてるのが、まさしくアクセサリー感覚で、金持ち坊っちゃんの譲れないお洒落です。





↓第三話に戻れます。
https://kakuyomu.jp/works/16817330661631720718/episodes/16817330661645821668

4件のコメント

  • ある意味理想のお兄ちゃん、打たれ強さは大事です(^^)/
  • 福山典雅さま

    ある意味理想のお兄ちゃんです。しかし本人は、打たれ強くなんてなりたくなかった……と思っているようです。
    舌鋒鋭い妹を持つと苦労します。(笑)
    でも、妹は可愛いと思っているので、やっぱり理想のお兄ちゃんです。(笑)
  • おっ、さわやかなおのこ!

    木簡の絵がすごくお上手!! しっかり遠近法が書かれていて奥行きが出ていますね!
  • 綾森れんさま

    爽やかなおのこ、のお言葉、ありがとうございます。
    そうです、それを目指しました。
    見た目爽やかな豪族のお坊ちゃん。中身はギャグ担当です。

    木簡にも言及いただき、ありがとうございます。あまり遠近法は得意ではありませんが(^_^;)
    奥行きがでていたなら、良かったです!
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