紅艶 〜椿売と鎌売〜
上が椿売、
真ん中が鎌売、
下が久君美良《くくみら》。
これは、挿絵として描き始めたのではなく、物語の構想を練っている時の落書きが良かったので、綺麗に手直しして、色塗りをしました。
なので、第一話の時間軸ではなく、それぞれの象徴的なシーンを描いております。
椿売は、未来、大豪族の宇波奈利《うはなり》(妾)となって、豪華な衣を着れるようになった姿。自信にあふれた美女です。
鎌売は、一話のシーン。顔が、スーンとしてます。美女だけど、鋭さが全面にでてて、とっつきにくいです。
久君美良は、ぽやんとした癒し系。表情は、物語の先で、悲しみに涙するイメージです。
(髪の毛茶色いですが、皆、真っ黒だと映えないので💦 本当は、黒目、黒髪です。)
三人、同じ女官姿より、こっちの方が椿売が映えるかな〜、と。女官だと髪型も同じですしね。
↓ここから、第一話へ戻れます。
https://kakuyomu.jp/works/16817330661631720718/episodes/16817330661632037877