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紅艶  三人の女の挿絵

紅艶 〜椿売と鎌売〜


上が椿売、
真ん中が鎌売、
下が久君美良《くくみら》。

これは、挿絵として描き始めたのではなく、物語の構想を練っている時の落書きが良かったので、綺麗に手直しして、色塗りをしました。
なので、第一話の時間軸ではなく、それぞれの象徴的なシーンを描いております。

椿売は、未来、大豪族の宇波奈利《うはなり》(妾)となって、豪華な衣を着れるようになった姿。自信にあふれた美女です。

鎌売は、一話のシーン。顔が、スーンとしてます。美女だけど、鋭さが全面にでてて、とっつきにくいです。

久君美良は、ぽやんとした癒し系。表情は、物語の先で、悲しみに涙するイメージです。
(髪の毛茶色いですが、皆、真っ黒だと映えないので💦 本当は、黒目、黒髪です。)

三人、同じ女官姿より、こっちの方が椿売が映えるかな〜、と。女官だと髪型も同じですしね。





↓ここから、第一話へ戻れます。
https://kakuyomu.jp/works/16817330661631720718/episodes/16817330661632037877

6件のコメント

  • 鎌売さんがまさに鎌売さんですね!
  • 左手でクレープさま

    はい、鎌売がまさに鎌売です!(笑)
    男が声をかけにくい雰囲気を、これでもかと醸し出しております。(笑)
  • やっぱり鎌売さま、きれいだなあ。大好き。
    異変にさっと身体がうごいて、大事なものを護る。
    あ、イケメン、なのかな。
  • いちさま

    鎌売、きれいと言っていただき、ありがとうございます。大好きですか! 嬉しい! 鎌売、たっぷり出てきますよ〜。後半戦は、彼女が主人公です。
    行動はイケメンで、厳しい鎌売ですが、ちゃんと、中身はおみなですよ♡
  • 久君美良ちゃん、守ってあげたい!
    実生活でも鎌売のような女性って美人で有能なのにモテなかったりするんですよね~
    でも洋画を観ているとこういうタイプが高嶺の花として描かれていたりします。
  • 綾森れんさま

    久君美良、守ってあげたい!と言っていただき、嬉しいです。そのように見える女性、を目指して描きました。

    鎌売、男が下手に手を出すと鋭い刃物で、ぴっと切られてしまうような雰囲気をまとっています。
    ある意味、高嶺に咲く花です。トゲつき。
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