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本編、挿絵 13  〜花麻呂と阿古麻呂〜

(……あれぇ?!)

 急に気恥ずかしくなった。
 古志加は目を伏せ、すす……、と花麻呂の背の陰にかくれた。





「あらたまの恋 ぬばたまの夢」
第八章  「白露のように」
第二話  恥ずかしいと隠れます。
https://kakuyomu.jp/works/16817330650489219115/episodes/16817330651536746804

16件のコメント

  • 加須さん、こんにちはーーっ!
    おー! 古志加ちゃんの恥ずかしがってる表情が出ていて、とっても良いですねー^ ^
    阿古麻呂ーーっ、あんまりジロジロ見ちゃダメだってば。
  • 矢口こんたさま

    こんにちは───!
    古志加、恥ずかしい&人見知りです。
    とっても良い、と言っていただき、嬉しいです。

    阿古麻呂、ホントよ、ジロジロ見すぎよ。(笑)
  • か、か、かわい……っ!
    三コマ目の古志加ちゃんと花麻呂くんの表情……っ!
    いま古志加ちゃんの表情、アップで見てますが……ひとみの描写がが綺麗、かわいい、うつくしい……っ!
  • いちさま

    古志加、かわいい衛士、紅一点です。

    古志加は、花麻呂に対して安心しきってます。そんな古志加を、花麻呂はかわいいなぁ、と思って見てます。

    古志加、アップで見ていただき、ありがとうございます!
    いちさまが、ひとみが綺麗、と、前にも言ってくださったのが、挿し絵を描く大きな励みになっています。
  • このシーン、大変印象深かったです。
    古志加と花麻呂が一緒にいるシーンが見られると喜びます!

    それにしても寝起きの古志加ちゃん、無自覚なしどけなさを感じる!
    これは見ちゃう!!
    しかもむさくるしい衛士団の中にひとりこの美女!
  • 綾森れんさま

    大変印象深い絵になりましたか。♪
    古志加と花麻呂、一緒のシーンで、綾森れんさまに喜んでいただけて、嬉しいです。

    一回、花麻呂の笑顔を描いておきたくて。
    古志加を見守り、かわいいなぁ、と思ってる、穏やかな笑顔の花麻呂となりました。

    古志加は、無自覚なしどけなさ、ありますね……。
    これは、見ちゃう! 
    阿古麻呂の行動に説得力がでましたでしょうか。
    阿古麻呂、頭のなかは、「可愛い……。」でいっぱいです。

    そう、むさくるしい衛士団のなかに、紅一点、この美女なんですよ……。
  • いやあ、こじかちゃんはなんだか、あざとさがありますね🎵かわいいです!
  • お酒でみんなほっぺがポポっててかわいい。三者三様の目線がすごくいいです!
    阿古麻呂くんちょっと垂れ目でかわいいね。
  • 蜂蜜ひみつさま

    はい、ここのシーンでは、花麻呂と阿古麻呂はお酒はいってますが、古志加はまだ、お酒はいってません。
    花麻呂→背中に隠れる古志加、かわいいなあ。
    阿古麻呂→古志加、かっ、可愛い、可愛い……。
    古志加→うえーん、まだあまり知らない新入りと話するの緊張するよう、えっ、すごい顔見てくるよ? 恥ずかしいー! うえーん、花麻呂ぉー。

    三者三様で、酒以外にほっぺポポッとしております。
    阿古麻呂、ちょっとタレ目で可愛い系のイケメンです。
  • お話を読んでからこのイラストを見ると、ちょっと阿古麻呂が意識しているのがわかりますね。イラストが先なら古志加も!?と思ってしまったかもしれない恥じらいの姿。きゃわゆ♡
  • 左手でクレープさま

    わーい、こちらにも書き込み、ありがとうございます!
    そうです、阿古麻呂、どっきーん、の瞬間です。(笑)
    古志加恥じらいの姿。きゃわゆ♡ いただきました。(≧▽≦)
    嬉しいです!
  • うふふ、花麻呂さんの後ろに隠れた古志加ちゃんの恥じらいの姿が可愛いです(*´艸`*)
  • この美のこ様

    信頼できる花麻呂の背中に、すすす……、と古志加は隠れてしまいました。恥じらいの姿が、可愛いです。本人は無自覚です。(・∀・)
  • 虎の威を借る正覚坊様

    おわ───、返信が抜けておりました事をここに陳謝いたします。
    申し訳ありませんでしたあああああああああああああ!
    m(_ _)m

    古志加、あざと可愛さがあります。狙ってないのに、可愛さダダ漏れ、阿古麻呂を直撃、花麻呂も、(可愛いなあ)とニコニコしながら古志加を見ております。

    コメントありがとうございました。
  • なんですか、このはにかみモジモジモードの古志加は!?三虎と言う想い人がいながら不謹慎な!!なんてね?

    花麻呂とはもう兄妹みたいなもんでしょうに、こちらもなんだかへんてこな関係ですね(笑)
  • かごのぼっち様

    「はにかみモジモジモード」と見えて、ただの人見知りです。(笑)

    「三虎という想い人がいながら不謹慎な」ふふふ、古志加は可愛さをだだ漏れさせてる自覚は、これっぽっちもありません。

    花麻呂は命の恩人ですので、古志加は深く感謝するとともに、卯団衛士のなかでも、心を許してる同僚です。
    花麻呂は人付き合いのスキルが高い、というのもあります。好青年!
    花麻呂は、古志加を可愛い、いもうとのように思っております。
    実際、年上ですしね。
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