こんばんは、桃太郎です。
21話「高校生の結衣さんが見たい」更新しました〜
https://kakuyomu.jp/works/16818023214131449614/episodes/16818093075022157208いつも読んでくださる方々、応援、⭐︎をくださる方々、本当にありがとうございます〜
21話あとがきなのですが……。
一話分として考えてたお話を二分割してるんで中途半端なところでぶった斬ってます!ごめんなさい!
久しぶりにかなたの友達、悠里が出せてよかった〜。
彼女はかなたの避難シェルターです。
結衣と喧嘩した時とかに相談したりできる相手はやっぱり必要だと思って。
ちゃっかり律と仲良くなってますけれど、律と悠里は、本当に本当の初期設定では最初から友人同士の予定だったんです。
作中ではかなたは最初から結衣が同性愛者だと知っているけれど、元々の予定では「結衣が同性愛者だとかなたが知る回」が超冒頭であったんです。
書いてみて、こりゃ最初に持ってくるには掴みが弱いな〜と思って、思い切ってばっさりその話をカットしました。
そこで実は悠里と律が友人になる予定だったのです……。
かなたが結衣が同性愛者だと知る話は、作中では「交流会と称した飲み会で結衣が女性をキスしてるところを見た」と言っているのですが、飲み会だと知らずに参加してしまった交流会から帰ろうとしたかなたが、結衣が飲み屋の近くの陰で女の子とチュッチュしてるところを目撃しちゃう、って言う感じですね。
びっくりして物音を立てちゃったかなたに気付いた結衣が真っ青になって、かなたを追いかけて弁解しながら一緒に帰るっていうシーンを書いたんですけど……
カット✂️笑
まあでも結果的にばっさりいっちゃってよかったかな?と思ってます。
初めましてから始まる物語って関係性を深めて行くためにかなり文字数・話数必要だよなぁと思ってたので……
今は無事仲良くなって違和感なくイチャイチャしてくれるようになったからよかったですね〜
今回はかなたがずっと気にしてたネックレスについて初めて触れましたね。
お揃いで買うにはハードルが高いし、大学一年生で買うにはかなり勇気のある値段のものをイメージして書いてます。赤い箱のあれですね。
それを買ってあげるっていうくらいだから、結衣って気に入ってる子にはかなりベタ甘なんですよね。
あと香水はあれです、女性なら誰もが知ってるリボンのついてるあれ。
ハンドクリームも、いい匂いがして好きですね。
ちょっと高いですけど愛用してます。
話脱線しちゃってすみません笑
どうでもいい小ネタでした。
次回も近いうちに更新できたらなと思っておりますので引き続き、お読みいただければ嬉しいです!
以上、桃太郎でした。