こんばんは、桃田ロウ🍑です!
90話「怒らないよ。かなたが何を言っても」更新しました〜
https://kakuyomu.jp/works/16818023214131449614/episodes/16818093087863664880いつも読んでくださってる皆さん、⭐︎や♡、コメントをくださるみなさんありがとうございます!
仕事から帰ってきて、見事に寝落ちしておりました😴笑
今話はクリスマス回になるはずだったのですが🎄見事に文字数増えまくりすぎて前日の夜の続きで切れてしまいました😂
お風呂🛀に入ってるだけで一話使っちゃいましたね!
かなたが慎二🐍襲来について結衣にお話しする回でした☺️
「怒らないで」って事前に釘をさしておくかなた賢い🤔笑
それを約束してしまったら怒れないよね😂
結衣はきっと話して欲しかったと思うんですけど、かなたは学生の時と比べて強くなりましたね。
恋人が大変な時期に支えてあげたいと思うのは自然な感情だと思うので、かなたの頑張りを結衣にはしっかり認めてあげてほしいですね😘
これでかなたが結衣に秘密にしていることは残すところ「雪哉の連絡先を知っている」ってことですね!
バレたら絶対嫉妬するぞ〜😂
対慎二に対しては、結衣よりも雪哉の方が適任ですよね。
結衣は本当に慎二に対して全く興味がなくなんの感情も持ち合わせていないので、どんな性格をしているのかって言うのもあまりよく知らないのですが、雪哉と慎二は「幼馴染」なのでお互いのことをよく知っています🤔
だから、vs慎二の切り札として雪哉と繋がっているのは大事ですね☺️
結衣にとっては、ほぼ自分の男verでもある雪哉にかなたが恋しちゃわないかと気が気じゃないのであまり二人に仲良くなってほしくないみたいですけどね!
雪哉は結衣をだいじだいじに思ってるので絶対取ろうとなんてしないんだけども😂
とりあえずは襲撃はひと段落。
ただし🐍はこんなことで引くような男ではないと思うので、春までは二人の関係をなんとか隠す必要がありそうです🤔
結衣は、ただ「慎二との結婚が嫌だから婚約破棄したい」と言うのではなく、きちんとした結果を出した上で、「慎二がいなくても大丈夫」という姿をお父さんに見せて安心させてあげたいわけです。
結衣自身が経営に興味がなかったがために、結衣の負担を減らすつもりで慎二を婚約者としたという経緯がありますからね🤔
本音で喋れば結衣パパは決して結衣に結婚を強制するようなタイプではないとは思うのですが、あくまで結衣の気持ちとしてたったひとりで育ててくれた親に自分ができることであり、納得させた上で綺麗さっぱり婚約破棄したい、という意味での努力でもあったわけです。
そしてそれをかなたは尊重したいという感じですね〜
ここからは一ノ瀬家の設定のおさらいですが、
雪哉はどんなスタンスなのかな?というと、彼は会社を継ぐつもりも財産を受け取るつもりも一切なく、全てを妹の結衣にと思っています🤔
幼い妹から母親を奪ってしまったという思いがあるので、そんな自分には一ノ瀬家の財産を受け取る資格などないと考えているからですね。
もちろん雪哉のせいじゃないのですがね〜
お父さんとも不仲(?)なので難しいですね🤨
結衣のお父さんはものすごく愛妻家でした。
12歳の雪哉にとって、父親は憧れでスーパーマン🦸♂️にも等しい強い存在でした。
そんな父親が妻を亡くし、ボロボロになってしまった様を見て、強い自責の念を感じてしまったことが原因で雪哉はお父さんと口をきけなくなってしまったんですね(´・ω・`)
結衣パパは口下手で不器用な人なので、ふたりはまだ和解には至っていません。
結衣パパは「自分のせいで妻を亡くし、子供たちを深く傷つけた」と思っているので、二人はそこからお互い踏み込むことができずギクシャクしたまま平行線…って感じの状況です。
ただし雪哉は父親のことも妹のことも大切に思っています。
なので結衣に助けてくれと協力を要請された時は惜しみなく協力しますし、全力でサポートします🙂↕️
で、幼馴染である慎二は、それを知っているはずなんです🤔
それなのにやけに雪哉を嫌っているのは、実は理由があったりして……😂
ここらへん番外編で書けるかあとがきで明かすかはまだ決めていませんが、今の所の現状のおさらいでした☺️
長くなりまして、すみません!
次回こそクリスマス🎄回になりますのでお楽しみに☺️
以上、桃田ロウでした〜🍑