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ドラゴンズキーパー 第一章終了

ドラゴンズキーパーですが無事、第一章が終わりました。

5万字以内でおさめる予定が余裕で2万字オーバーしたり
登場ドラゴンが予定より少ない上、顔見せでほとんど終わったり
理不尽で皮肉屋設定の先輩が、なんでかどんどん優しくなっていったり
花子がものすごく凶暴化したり
入院する予定のなかった主人公が病院送りになったり……

などなど、当初のプロットから大幅に変更があり書きながらの修正でしたが
いつも必ず読んでくださる方がいらっしゃり本当に励みになりました。
この場をお借りして感謝申し上げます。

レビューをくださった 篠崎シオンさま 烏川ハルさま 瀬戸内弁慶さま
星をくださった 羽間慧さま Yamato_exeさま @soldiさま
フォローや応援を頂きましたみなさま
いつも読んでくださる方々
重ね重ねありがとうございます。

羽間慧さまには最新話アップするごとに必ず応援頂き、鼓舞されておりました。

二章の地獄の10連休編もまとめ次第アップしていきたいと思います。
今度とも多種多様なドラゴンたちにお付き合い頂ければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。

2件のコメント

  • もももさま

    プロットを大幅に変更した話に驚かされました。書きながらの修正とは思えないほど、一章のクオリティーが高かったです。現実と虚構の織り交ぜ方が巧みで、個性のあるファンタジーになっていたと思います。

    私は長編ファンタジーを書くことは好きなのですが、読み続けやすい作品は中々書けなせん。そのため、もももさまの「ドラゴンズキーパー」を分析しながら、毎回勉強しています。
    こちらこそ、更新される度に鼓舞されております!

    二章ではどのような出来事が待ち受けているのか楽しみです。
  • 羽間慧さま

    いつもいつもお読み頂きありがとうございます。
    近況コメントにお伺いしたいなと思いつつ、行ったことがない場所へはなかなか足が動かずご挨拶が遅れてしまいすみません汗
    こちらまでご足労頂き本当にありがとうございます。

    実は、羽間さまの書かれる、ちょっとした動作の裏に意味を持たせ交わし合う大人のやりとりに憧れまして
    覚えたてのカクテル言葉なるものを入れたい病にかかり、早速いれよう!と思い立った結果、第16話の題名がウイスキーフロートとなりました。

    だがしかし、よくよく考えれば登場人物全員、カクテル言葉なるエモい言葉知らず
    明け透けにものをしゃべる人間しかいない。
    そしてその結果、だれもその意味に気づけないどころか、カクテルの名前が本編にでることなく終わることになりました。

    あのような雰囲気を醸し出せる物語ってどうやって書くんだ……と
    寺本くんを覗き見にいっていました。
    いつかあのような物語を書きたいと思い、こちらも勉強させていただいております。
    ありがとうございます。

    二章はもっとえらいこっちゃになり幻想が影響してくる予定です。
    どうぞよろしくお願いします。

    追記
    どうぞ論文頑張ってください。
    私は再提出を食らうたびに論文名の前に「序・破・Q」や「第三部」とかつけ
    新章突入の気分で行くぞと、なんとか気分を奮い立たせていました。
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