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小正月の火祭り

小正月になると、正月飾りなどを焚き上げる火祭りの行事が全国各地で行われているようですね。

うちの地域では「歳の神(さいのかみ)」といいます。
歳の神の火にあたると、病気にならないと言われていたり、この火でお餅やするめを炙って頂くと、健やかな一年を送ることができると言われています。

点火の時間になると、めいめいの手作り焼き道具(木や竹の長い棒の先に、餅やスルメを焼く金網などをくっつけたもの)を持って、田んぼへ集まります。

子どもの頃からワクワクして好きだった正月行事、今年も火に当たってお餅を焼いてきました〜(*´▽`*)




【参考】

◯2022の歳の神の時のエッセイ
https://kakuyomu.jp/my/works/16816452219889145465/episodes/16816927859871170896


◯2023の歳の神の時のエッセイ
https://kakuyomu.jp/my/works/16816452219889145465/episodes/16817330651458970226


*2023 歳の神の炎*
    ↓

2件のコメント

  • 羨ましいですね。
    これ、郷土色豊かな火祭り。
    勇壮な雰囲気がいっぱい。
    都会にはこうした習わしはありません。
  • 神崎 小太郎 さん

    田んぼの真ん中で大きく燃える火は、迫力満点です!
    綺麗で神聖でちょっと怖い、火の力を全身で感じます。

    最近では人が減って開催なくなってしまう地区も…… 。
    できるだけ残していきたいんだけどなぁ。
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