掲載中の小説「もののふともののけの挽歌~會津城下のこひびと~」の第8話目をあげました。
しっかり、妖を退治できるように主人公たちも成長しています。
和風ファンタジー感は出てきたでしょうか?
出会いの章、3人目は
艶やかな黒髪、黒目がちな瞳が可愛い、砲術師&癒し手の「七重」ちゃんです。
言葉遣いは粗野なところがありますが、元気一杯で、明るい子です。
切れ者のお兄さんがいます。
お兄さんとの絡みを、「小話」として分けようか迷ったのですが、七重視点で書きたかったので、大ボリュームの8話になってしまいました。