https://kakuyomu.jp/works/4852201425154990397『汎銀河企業体 メロンスター.Inc』という、このカクヨムというサイトに登録してからほそぼそと投稿を続けていた小説があるのですが、この度完結のはこびとなりました。
どういう小説かを一言でいうと、バカSFです。二言で言うと、銀河ヒッチハイクガイドへのリスペクトです。三言で言えば、もうだめだ思いつかない。
仕事がキツくて中断していた時期や、展開が思いつかなくて中断していた時期、また特に理由もなく中断していた時期もありました。それでもここまでこぎつけることができたのは、以下別に面白くもなんともない文字が続きますが本音なので許していただきたい、感想、レビュー、なんか途中から機能追加されたハートのやつ、PV、その他もろもろを下さった皆様のおかげです、ありがとうございます。
以下このメロンスターにまつわる幾つかのことを書きます。ネタバレ等あります、が特にネタバレが問題になるような小説でもない。
・この小説を読んで、少しでも面白いと思ってくださった方、あなたは九十九%『銀河ヒッチハイクガイド』が好きです。読みましょう。Kindle版もあるから今すぐ買えるよ
・各章のタイトルは『お菓子の名前+小説やら映画やらのタイトル』でつけています。最初の章は『失われたライムタルトを求めて』なのですが、これは内容から逆算してつけました。以降は一章と揃えるためにつけたものなので、お菓子はそこまで内容に食い込んでいません。まあAndroidの各バージョンのコードネームみたいなものと考えていただければ
・第二章『夢の星でチューロスを』でロボットたちが歌っている歌は、もちろん『インターナショナル』が元です。素晴らしい歌ですよね
・この小説のテーマの一つはロボットを可愛く書く、というものでしたが、まだまだですね もっと頑張ります 目標はPortalのタレットです
・一段落めで完結と言っておいて何なのですが、同じ設定で同じようなことを書く小説をまた始める予定です。しかしながら現在お仕事コンテスト用の小説を書いており、計算の結果現状だと確実に間に合わないと出ているので、いつ始まると断言が出来ない状態ではありますが、その折にはまたよろしくお願いいたします