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お猫様って、いいですよねぇ…( *´艸`)

こんばんは。
時雨青葉です。

お前はまたこの時間か…。でも、この時間帯が一番元気なんだよなぁ。分かってくれる人もいるはず…っ。

この3連休で小説を進めることができて、個人的にはにっこにこです。物語に没頭している時間は、好きな時間第2位ですね。(ちなみに1位は寝てる時間ですwww)

さあ、そんなこんなで『世界の十字路』15巻終了でございます。

ようやく家族全員を集合させることができました。いやはや長かったですね…。
1巻にちらっとしか出てこなかったお母さんが出てくると同時に、これまで裏でこそこそとしていたお父さんの苦悩なども垣間見られた今回。レティルの態度が露骨に変わっていることからもことからも察せられるとおり、物語は佳境に差しかかっていく予定です。

そういえば、今回の作中に出てきた感情と記憶を宿した白い花ですが、エーデルワイスをモデルに描写しています。花言葉は〝尊い思い出〟なのだとか。いろいろと調べている時にこの情報に出会って、これは使わせていただこうと即決したのです(笑)
小説のサブタイトルもこの花言葉から少しいただきました。

そういや、この前の金曜日の夜に保護猫カフェにいったんですよ。基本的に私は自分から猫を触りにはいかず、目に映しているだけで幸せになれる子なので、その日も部屋の壁際に座ってノートPCをカタカタしておりました。
そしたらふとした拍子に足を伸ばした隙に、茶トラにゃんこにその足を枕にされましてね。ほんとにもう、幸せでたまらなかったんですよ…。あのにゃんこ、30分くらいそこで眠ってましたね。
まあその間、私は常に足のしびれと格闘し、お猫様が去った時には足の感覚なくなってたんですけどねwww
猫のためならなんのその!このくらいのしびれ、いくらでも耐えてみせましょうとも!

では、にゃんこLOVEを語ったところで、今回はこのあたりで。

せっかく家族の絆を取り戻した……と思ったところで強制送還を食らった実たち。
次の話はそれを巡ってシリアスな状況になる……はずなのですが、実際の中身はとんでもないぶっ飛び回。本作一、コメディ色に染められております!
物語の上で必要な展開で、決してふざけたわけではないのですが、多分読んだ人のほとんどが「あれ? 読む作品間違えた?」って思う気がします。

もし気になりましたら、次回のお話を楽しみにしててくださいませ。

それでは、おやすみなさ~い。

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