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感謝感謝ですm(_ _)m

こんにちは。
時雨青葉です。

3連休も中日。このまま永遠に休みが続いてくれないかな……仕事行きたくないな……そんなことを思っている私です。

さて、まずはこの場で御礼を。
昨日くらいから、何名かの方が今までの作品を一括フォローしてくださったりしています。私もカクヨム巡りをして少しずつシステムが分かってきましたが、各ユーザーページのTOPでフォロー小説がざっと出てくるんですよね。
シリーズの内どれか1作品でもフォローしていただけるだけで狂喜乱舞なのですが、その貴重な枠を14も使っていただいていると思うと、恐縮してしまいますね。応援してくださっている皆様、本当にありがとうございますm(_ _)m

それにしてもさっき完結までもっていった『世界の十字路』14巻ですが、今回のお話……長かったですよね(汗)
鎮魂祭を舞台に、よどみ、歪み、邪念をテーマにしたお話。色んな登場人物の心に宿る深淵が見られたのではないかと思います。
ここがまた、物語の大きなターニングポイントです。
レティルが実に託したもの。
これが今後の物語に大波乱を起こしていきますので、もしご興味がありましたら続きをお楽しみください。

そういや、以前拓也のプロフィールを書いた近況ノートで、拓也の性格をもっと簡潔に言い表せる便利な単語があると書いてあったことを覚えてますか?(覚えてなくていいです)
そうです〝ドS〟ですwww

こうなった経緯なんですが、今回の話は結構シリアスシーンが多い(I・TSU・MO!)ので、ちょっとした息抜きシーンも盛り込んでおきたいな思っておりました。
舞台が〝知恵の園〟だったこともあり、実と出会う前の拓也がどんな感じだったのかを描写しつつ、なんか面白い絡みができる子が作れないかなーという軽い気持ちから、ノエルちゃんが誕生しました。
拓也が誰にでも噛みつく猛獣なので、対照的に人見知りの子犬っぽいイメージでキャラを作った結果……拓也がとんでもないドSになってしまいましたね…。当初はこんな性癖を持ってる子じゃなかった…お前、どこで覚醒したんだ…(汗)
ただ、二人の絡みを書いているのは、とっても楽しかったです★

想像力が膨らみすぎて、この二人の話はネタがいくつか眠っておりますので、機会があったら番外編として書けたらいいなと思っております。

それでは、今回はこのあたりで。
次のお話からは、転職して執筆活動を再開した2022年初めから書いた物語になります。

次回は家族の絆をテーマにした物語。
ついにあの方の過去が明らかになっていき、物語がまた大きく動きます!

今は早いとこ先行公開中の別サイトに追いつかせたいので、かなりスピーディーに作品を投稿していますが、別に急いで読む必要はございません!
皆様もそれぞれにお忙しいと思いますので、読める時に読める分だけ、ゆっくりとお楽しみくださいませ。

それでは~。

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