〈この男’s(メンズ)コン〉に応募していた物語は近日中に6万字を超えます。よかった。応募規定は満たせそうです。
しかし、物語は完結していません。
十三詣りだから、十三の社に詣でるとしたら、やっと四社巡ったところで春眠に入ります。
なんだか、中編コンテストのために編み、6万字超えたところで眠りにつく物語がふえています。
これは、いかん。
自分でも危機感を抱きつつあります。
これでは私は最初の出だしだけ、いい感じに書き散らしては完結しない、ネット小説が趣味の人になってしまう。
3秒後に、いや、そうだし。と、思うのだけれど。
書いたものは完結まで書ききる。
そういう人に私はなりたい。