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『見捨てられ皇子の十三詣り』読んでくだすってありがとう

『見捨てられ皇子の十三詣り』、6万字超えました。やれやれ、これで春眠に入れると、ほっとしておりました。

すると、昨日、PVが伸びてました。(レビューのおかげと思われます)
「えっ。今日で〈いったん了〉なのに」、おののく私。

ここで、終わるんかーい。いったんとしても、なんですよ。

作品フォロー、ありがとうございます。
続き、夏頃に向けて書きます。書かねば。この作品のママは私だけ。私が育てなければと、責任という言葉を久しぶりに思い出した。

むかし語りという、へんてこなジャンルで、へんてこな語り口を通している今作。華麗なものは、いっさいない古代日本ベースで、素朴なBとLの世界になればと願っています。

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