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第6章完結です。

「風斬りの少女と水月の姫」、本日更新の第64話にて第6章完結となりました。物語も終盤へと入り、主人公であるサクラとミナモの根幹に関わる大事な章。開始時の近況ノートにも書きました通り、全編ミナモ視点でお送りいたしました・・・この状況だからこそ出来るサクラの描写をたっぷりと入れながら。

63話から登場したあれは、私の他作品を多く読んでくださっている方は想像がついたかもしれませんが、あの二人が始めたものです。本当はあの形にする必要はないのですが、お話の中でもあった通り簡単に使って良いものではないので、そのための壁のような扱いですね。


・・・なお、この作品が当初から微百合タグだったのは、終盤にこれがあることが決まっていたためです。つまりは、途中でそれ以上のことはできない・・・! と少し残念な気持ちが生まれたのはここだけの話。

次回からいよいよ最終章に突入です。それではまた次回の更新でお会いしましょう。

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