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「異世界生まれの妖精を保護したら~」完結です。

「異世界生まれの妖精を保護したら、幻想種が見えるようになりました!」本日の更新をもちまして完結となります。本作は第6回ドラゴンノベルス小説コンテストの長編部門に応募しておりますが、なんとか10万文字を突破し、当初から予定していたラストにもたどり着いたところで、一区切りとさせていただきます。おそらく過去最高の勢いでのPVと、星やハートもたくさんいただきまして、本当にありがとうございました。
・・・筆者にとっては、毎日更新連続51日はだいぶ心身を削るものだと痛感いたしました。長く続けていらっしゃる方々は本当にすごい・・・

詩織やルルティネの日常や、新たなエピソードはまたどこかで書くかもしれませんし、先日カクヨムコン9の最終結果が発表され、自由の身となりました(笑) あちらの作品に合流するのも良いかもしれません。時系列的には約1年後なので、詩織達の出番は少し後ですが・・・


余談ですが、ルルティネの名前の由来は、ギリシャ語の「ルルディ」です。名は体を表していたタイプの妖精・・・それでは、また次の作品でお会いしましょう。
中編部門も書きたいと思ってはいますが、締め切りまであと10日・・・

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