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短歌と俳句

 おもしろい試みだなあと思ったので、第一回の短歌・俳句コンにいくつかぶっこんでみました。

 中坊の頃から短歌をちょいちょい書いてましたので、作歴は50年近くになりますが、公開したことはほとんどありません。正直、あまり得意じゃないんです。両親が二人とも短歌を万単位で書いてましたから、ちょっと……そそらないというか。
 それに比べれば俳句の方はもっと気楽に手がけられるので、作品数は圧倒的に多いです。ブログを書くようになってからひょいひょい載せ続けてますので、五千句以上はあるでしょう。……数だけはね。(^^;;

 わたしの場合、俳句は付箋紙です。記事を書いた最後に思いついたこととか、残った感情の切れ端とかをメモの感覚で俳句として造形する……そんな感じで。根性入れてさあ書くぞーと力んだことはないですし、記事や画像から切り離すと訴求力の弱くなるものもいっぱいあります。で、それでいいと思っています。

 今回短歌の方は乏しい在庫をやりくりしてなんとか揃えましたが、あれでいっぱいいっぱいですね。
 俳句の方は逆に数が多すぎて、連作で粒を揃えるとなると抽出がめっちゃしんどい。もっともたくさん手がけている植物関係の句は、今回ほとんど残していません。
# む、むりー。(^^;;

 まあ、参加することに意義あり……ですね。


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