KAC、今年も完走ヾ(*´∀`*)ノ
応援して下さった皆様、本当にありがとうございます。
去年11、一昨年10のお題が出たことを考えると、7しかなかった今年は「え、もう終わり?」って感じではありました。間違えてないかドキドキ。
とはいえ、つい長くなりがちな私にとって今回は、文字数制限が4000字以内じゃなくて777字以上という、例年に比べると楽な感じでしたね←終わったから言えるやつ。毎回ギリギリでしたわ。
さて、全然書けなかった報告をまとめていきましょう。
1.2回は書いてるので3~7回目までです。
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第3回のお題は「ぐちゃぐちゃ」でした。
書いた作品はこちら。
「契約結婚は終了しました」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654084956089ぐちゃぐちゃで最初に浮かんだのは片付けや掃除でしたが、汚部屋(屋敷)掃除は以前書いたので今回は「すべてが終わった後に無自覚だった恋を自覚して、心がぐちゃぐちゃ」というものを書いてみました。
テーマとして契約結婚はよくあるので、無事終了した後、というのが今作の内容です。
短くまとめるためにかなり頑張ってみたんですけど、これは普通に8万字前後は余裕で行くやつでした( ;∀;)
旦那様のグダグダっぷりとか、ヒロインの女主人奮闘記とか書けなくて残念。
このヒロイン、がんばってメイドの仕事とかに手を出さない人です。他人の仕事に手を出すと、使用人にめちゃくちゃ嫌がられるのを知ってるから。
(だから自分のうちの手入れをできる、本来の労働ができることでワクワクしてたのでした)
今時の話だと、一緒にお料理したり掃除したりするのが多いですけど、あえてそれはしたくないなと思いつつ、入れられなかったです。むずかしいねぇ(´・ω・`)
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第4回のお題は「深夜の散歩で起きた出来事」でした。
書いた作品はこちら。お題のままのタイトルで、
「深夜の散歩で起きた出来事」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654187851648めったに現代ものを書かないので、個人的にはレアな作品です。
前作と同様、人生何が起こるか分からないがテーマ。
子犬の大地を連れて散歩してるヒロイン、顔見知りになった他のワンちゃんの飼い主さんたちから「大地ママ」とか呼ばれてるのかなぁ?
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第5回のお題は「筋肉」でした。
書いた作品はこちら。
「あて馬なんて御免です」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654293575414筋肉は好きですが、テーマにするとなるとどうなの?と悩みましたね。
マッチョを出すの?(好きそうな方が何人か思い浮かぶ)
まあ、今回のKACで異世界ものは、できるだけお約束に挑戦してみようと考え、乙女ゲームならぬノベルゲームに転生したヒロインです。
ちなみにですが、彼女がプレイした「薔薇の乙女シリーズ」は
1作目「白薔薇の乙女と金の皇太子」
2作目「紅薔薇の乙女と黒の騎士」
というタイトルがついてます。どうぞ妄想してください(*´艸`*)
ヒロインが入った三作目は「青薔薇の乙女と・・・」の先が思い浮かびませんでした。
何か思いついたらご提案お願いします♡←書くのか?
ちなみにこそっと、まだプロットでしかないものの内容(2作分)が紛れてます。危うくそっちの内容に引っ張られそうになったけど、まだ書く段階じゃないんですよね。
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第6回のお題は「アンラッキー7」でした。
7回目に出せばいいのにと思ったのは内緒。
異世界と現実を交互に書いているので、今度は現実世界です。
「「7」がアンラッキーナンバーになった理由」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654377702879経験談ベースですw
アンラッキーの7なんて、まずこれしか浮かばなかったんですもの。
どこがそうかはご想像ください。ちなみに1個ではありません。゚(゚´ω`゚)゚。
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ラスト。
第7回のお題は「いいわけ」。
書いた作品はこちら。
「聖女らしいですが、皇太子殿下と結婚とか無理ですから!」
https://kakuyomu.jp/works/16817330654543989715聖女の力に覚醒してしまった、ある女系家族の末っ子長男がヒロイン(?)です。
BLではありませんw
コメディですね。
最初中華風ファンタジーとして書いてたんですよ。でも名前でつまづいてしまい、ぎりぎりで西洋風に変更。もしかしたら書き直しきれてない部分が残ってるかも?
「天女の里」は面倒なので、名称そのまま残してしまいました。
ちなみに、本当は全く違う話を書いてました。
以前公開しました「異世界転移者の孫娘は、シンデレラの魔法使いになりたいのです」
https://kakuyomu.jp/works/1177354055223661753に出てくるヒロインの祖母、千波の話を書いてたんです。
途中まで書いて、無理だ間に合わない(絶対書ききれない)と判断し、急いで書いたのが聖女~でした。
ふう、間に合ってよかった。
千波の話はいずれまた。
他にも現代もののアイデアで、「隙あらば自語りできる人は、実は読書感想文得意だよね?」って話の案もあったんですけど、順番的に異世界だったので没になりました。
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さて、今回も無事(?)完走です。
実感したことは「紙の本のインプットが足りない」でした。ちょっと飢えてる感じ?
ネットの方は積んでた長編を少しずつ解消してるんですけど、本棚で「はよ読め」と威圧してくる子たちも読まなきゃって思ってます。とはいえ、なかなか集中力が持たないのが問題なのですが。
とりあえず、書く方は連載に戻ります。
絶賛3度目の書き直し中です( ノД`)シクシク…
亀の歩みにも関わらずお付き合いくださる方には感謝しかないです。
さくっ公開できるようがんばって書きます(ง๑ •̀_•́)ง