お題に沿った作品を期間内で書くだけ!
ええ、結構ハードな企画が今年も始まりました。
書くだけというか、お題を倒しにかかる!
そんなイメージの企画です。
大変なんですけど、去年もおととしも皆勤したため、またできるといいなと手を出してまいました。
これでまた各リズムを取り戻せたらいいなという目論見もあります。
さて、第1回のお題は「本屋」でした。
書いた作品はこちら。
「ふしぎな本屋さん」
https://kakuyomu.jp/works/16817330653867501558児童書風ファンタジーです。
異世界に出張する食堂はよく見るので、本屋でもいいかなと。
ちなみに主人公は異世界側の女の子でした。
最初はエッセイでも書く?と思ったのです。
高校1年から4年ほど書店でバイトしてたので、何かしらエピソードがあるかな、と。
ふと思い出したのは高2のとき。
「あの、俺〇〇高校3年の△△といいます。友達があなたに憧れてて!」
と仕事中に声をかけられたのです。
この時の私の心の声↓
(えーっと、同じ高校ですね?と言ってもいいのでしょうか)
(思い切り敬語使われてる・・・というか私、いったいいくつに見えてるんでしょう?)
(一回りくらいに見られるのデフォだもんなぁ。年上だと思ってるんだろうなぁ。せんぱーい( ;∀;))
「来週その友達連れてきますんで!」
「はあ」
翌週、もちろんそんな人は現れませんでした。
罰ゲームだったのかしらね?
おつかれさまです。
でもやっぱり聞いてみたかった。
「私、いくつに見えてたんですか~????」
高校生だし、すっぴんだったんですけど( ノД`)シクシク…
ちなみに気になるかもしれない私の見た目ですが、別れた瞬間にどんな顔かわからなくなるくらいの印象の薄~い見た目です。
だてに教室の片隅で黙々と読書してません。
高校ですれ違っても△△先輩気づいてなかったと思いますね(断言)
いえ、私もいなくなった瞬間にはその人の顔忘れましたが、こちらは単に私が顔を覚えるのが苦手なだけです(^o^;
くっ。いつかラブコメか何かのネタに使ってやるw
さて、2回目のお題は「ぬいぐるみ」です。
小説家になろうの冬童話の企画のお題と同じだったので、書けなかったものを出そうかと思ったんですけど、結局ファンアートについて書いたエッセイにしました。
「たとえばこんなファンアート」
https://kakuyomu.jp/works/16817330653950180271以下の写真は作品を読めばお分かりになるかと思います。作品内に入れられないのでね(*´艸`*)
よかったら覗いてみてください。