なかなか書き終わらなくて予定よりだいぶ遅れてしまいましたが、
「前世を思い出した瞬間、超絶好みの騎士様から求婚されましたが、とりあえず頷いてもいいかしら?」
https://kakuyomu.jp/works/16818093073931664501完結しました。
1話と2話が6000字弱なのに、3話だけ13000字弱とほぼ倍のボリュームですが、ずいぶんお待たせしたし、もう一気に出してしまおうと、えいやっと出してしまいました(;'∀')””
お楽しみいただけたら幸いです。
今作は短くサクッとまとめることを目標にしていましたが、絶対10万字レベルの内容だよなぁと遠い目に。
分かってるんだけど、短くまとめたかったの!(´;ω;`)
欲を言えば、
もう1話ヒーロー視点が入ったほうが事情は分かりやすかったなとか(実は2話目に入れてたけど削除した)、
クセの強いバルトパパを出したかったなとか(第一案では書いてたけど、長くなるので以下同文)、
なんてことがあるんですけど。
バルトパパについては最後にちょろっと書いてみるので、ご興味のある方は下をご覧ください↓
あとこれは裏話になってしまうのですが、実はヒロイン、「女神」に会ってます。
転生とは関係ないんですけど、幼馴染の一人が実はそうなので、彼女の幸運の守護が少し魂に残っているのですね。
幼馴染を主人公にした作品(1万字程度)もあるのですが、どうせなら連載で書いてみたいと考え中です。
ちなみに幼馴染の作品はこちら▼
「前世を思い出した女神は逃亡中~どうせ転生するなら乙女ゲームの世界がよかったわ~」
https://kakuyomu.jp/works/16818093074331625302しょっぱなから婚約者と従妹に殺されかけたヒロインが、前世と自分の正体(美と創造の女神)を思い出して逃げている途中、偶然見かけた泣いてる女性を無視できなかったというお話です。
この先の舞台は学園と街中、どちらがいいかしら?みたいなことを考え中…
●おまけ(没にしたシーン)
さて、超絶好みの騎士様で没にしたシーンを記憶を頼りにちょっと書いておきます(供養ってやつかなw)
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「バールトくん。今日はデートだって~?」
丸太のような腕にがしっと肩を抱かれ、バルトはうんざりした顔でため息を吐いた。
「友達なので、ただの食事ですよ」
「え~? パパぁ、二人はいい雰囲気だって聞いたよ~?」
「誰がパパですか」
魔獣だって視線だけで射殺せそうな強面のくせに!
「だって僕、バルト君のお父さんだからぁ、パパで正解でしょ?」
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厳つくお茶目なバルトパパとの、ある日の会話でした。
こういうプチエピソード重ねると長くなるので、泣く泣く削除です。
庶民の結婚イベントも盛り込まれた、収穫祭前のエピソードなんかもあったんですけどねぇ(求婚したいバルトが悶々と悩む時期)。
そしてバルトは、お姉さまもキャラ強つよでした(;'∀')
奔放な実の母親の影響で、バルト姉弟は浮気者が大っ嫌いです。
さて、ほかの連載のほうもぼちぼち進めていきます。
カクヨムでは一時非公開にしてしまってる作品から行こうかな。
何かと忙しくて亀の歩みですが、どの作品も絶対完結させますので、のんびりお付き合いいただけると嬉しいです。