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三津凛
@mitsurin12
2018年4月16日
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現代ドラマ
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2
偏愛断簡集
/
三津凛
読んだ本の感想や、考えたことをオチや纏まりもなく書いていく。私の読書の割合が小説:学術書 3:7くらいの比率なので偏ったものになること必至。 文学から社会問題まで書けるだけ書いて…
★25
エッセイ・ノンフィクション
連載中 212話
556,177文字
2022年3月23日 17:31
更新
エッセイ
小説
学術書
思ったことを、そのまま綴る。
三津凛
狭間
/
三津凛
★3
現代ドラマ
完結済 1話
11,570文字
2022年3月20日 16:58
更新
「distance」
/
三津凛
★9
現代ドラマ
完結済 1話
5,111文字
2021年7月20日 20:31
更新
輪廻
/
三津凛
友人の思わぬ家族模様が、「私」の人生に静かな波紋を与えていく。
★6
現代ドラマ
完結済 1話
12,532文字
2021年6月15日 18:27
更新
家族をテーマにした小説です。
三津凛
実朝公
/
三津凛
史実を下敷きにした源実朝暗殺の創作。
★3
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
2,962文字
2021年5月9日 19:05
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
端に寄りかかって
/
三津凛
漠然とした不満。常に何かが満たされず、虚ろなまま、無数の人々が通り過ぎていく。
★3
現代ドラマ
完結済 1話
6,932文字
2021年2月12日 17:21
更新
性描写有り
ピエリアの薔薇(詩・散文)
/
三津凛
美しい言葉は端的で、端的な言葉は美しい。 そういうものを目指して。
★3
詩・童話・その他
連載中 25話
19,175文字
2020年11月28日 13:12
更新
骸
/
三津凛
★0
詩・童話・その他
完結済 1話
861文字
2020年7月31日 21:24
更新
蝋燭
/
三津凛
★0
詩・童話・その他
完結済 1話
901文字
2020年6月18日 23:04
更新
朝日
/
三津凛
★0
詩・童話・その他
完結済 1話
1,036文字
2019年11月10日 17:00
更新
仮面の夜
/
三津凛
★0
現代ドラマ
完結済 1話
8,945文字
2019年11月9日 19:00
更新
鈍色
/
三津凛
★1
詩・童話・その他
完結済 1話
1,098文字
2019年10月21日 20:10
更新
精神巡礼
/
三津凛
ある時、体と心がばらばらになって動けなくなった。その最中で、私は私の背中を見る。ふと目をやった本棚に、かつての同級生が送ってきた詩集が目に入る。
★3
現代ドラマ
連載中 2話
12,357文字
2019年10月18日 19:00
更新
盈月
/
三津凛
散文以上、小説未満の世界。 世界は暗転する。私も放逐される。
★0
詩・童話・その他
完結済 1話
2,407文字
2019年10月12日 19:00
更新
Op.グレイゾオン
/
三津凛
★3
現代ファンタジー
完結済 1話
6,078文字
2019年8月27日 17:00
更新
サピエンチア
/
三津凛
若き修道士のサピエンチアは、傲慢で次第に孤立を深めていく。新たに説教を任された土地で、サピエンチアはカリタスと出会ったのだ。
★6
詩・童話・その他
完結済 1話
4,751文字
2019年8月15日 17:00
更新
性描写有り
理不尽
/
三津凛
家に戻ってみると、全く他人の家になっていた。春江も夕飯もなにもなくなっていた。
★0
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
2,213文字
2019年7月25日 17:00
更新
鞄いっぱいのチョコレイト
/
三津凛
駅舎の中に、一目で惜別と分かる集団がいる。それを浅黒い顔をした難民の男が眺めている。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
1,720文字
2019年7月21日 17:00
更新
千代
/
三津凛
酒屋の爺が持ってきた文鳥に、小夜は千代と名付けた。 軽い小品です。
★2
詩・童話・その他
完結済 1話
2,254文字
2019年7月13日 17:02
更新
それは模写のように……
/
三津凛
たとえばざわめきにいながらして、取り残されている。人の間にいながら、独りぼっちである。
★8
現代ドラマ
完結済 1話
7,571文字
2019年7月7日 10:42
更新
性描写有り
鬼神
/
三津凛
男の仕事は集金人である。
★3
現代ドラマ
完結済 1話
3,107文字
2019年6月29日 10:51
更新
残酷描写有り
凪
/
三津凛
色々なものが崩れていった。 認知症の祖母の過去を繰り返す何気ない行動から、義昭と美帆子は「家族」の思わぬ形を垣間見る。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
8,554文字
2019年5月21日 17:00
更新
性描写有り
愛猫
/
三津凛
猫になった運命を思った。そして、愛されない運命を思った。
★3
詩・童話・その他
完結済 1話
3,688文字
2019年4月8日 19:00
更新
火遊び
/
三津凛
不思議な男、無口な夫、繰り返されるはずの毎日が変わっていく。 狐の仕業か、神の仕業か。
★3
歴史・時代・伝奇
完結済 1話
4,981文字
2019年3月24日 17:22
更新
讃岐院
/
三津凛
讃岐院の運命は、胤の頃から決まっていたようなものだ。
★2
詩・童話・その他
完結済 1話
2,911文字
2019年3月15日 17:00
更新
無花果
/
三津凛
母の死んだ姉には、登美子というひとり娘がいた。
★6
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8,008文字
2019年3月4日 17:00
更新
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嬰児殺し
/
三津凛
冨吉は母を待っていた。 だが一向に母は戻ってこなかった。どこもかしこも平らになって、寂しいかぎりであった。
★0
詩・童話・その他
完結済 1話
3,159文字
2019年3月1日 19:01
更新
残酷描写有り
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三津凛
「子どもがね、このマークってなんなのって聞くのよ。ショックよね」 困ったように美雪は言った。でも幸せそうだった。
★12
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2019年2月13日 17:00
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等価交換
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三津凛
嘉与子が水を飲むところを、私は見たことがない。 もっとも、それに気がついたのは随分あとになってからだった。
★6
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完結済 1話
4,818文字
2019年2月7日 18:32
更新
残酷描写有り
性描写有り
紅
/
三津凛
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★3
現代ドラマ
完結済 1話
7,424文字
2019年2月3日 17:00
更新
性描写有り
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★9
現代ドラマ
完結済 3話
12,666文字
2019年1月19日 17:24
更新
性描写有り
社会とはなんだろう
文野麗
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/
三津凛
役に立たないはずの私の瞳が、光の描く輪郭を捉えたのだ。次第に小さかった感動がさざ波のように連なって大きくなってくる。私は静かに指を伸ばして、彼女の頰に手を触れた。 祈りの手触りが…
★2
現代ドラマ
完結済 1話
5,724文字
2019年1月2日 18:02
更新
焼き鮭
/
三津凛
そこの、太った焼き鮭に言ったんじゃない。
★2
現代ドラマ
完結済 1話
1,235文字
2018年12月27日 17:15
更新
屑
/
三津凛
知らないふりが上手くなる。 それは血の匂いに勘付いてから、慣れ切るまでに憶えたことだ。 私は母によく似た女が割いた腹を抱えたまま、死んでいるのを静かに見つけた。母が暗い顔をして山…
★3
詩・童話・その他
完結済 1話
3,821文字
2018年12月26日 16:59
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
性描写有り
戦場の大釜
/
三津凛
お婆さんにとって、戦争とは誰も食べる人のいなくなった大釜とスープだった。
★3
現代ドラマ
完結済 1話
2,622文字
2018年12月11日 16:40
更新
興行
/
三津凛
路傍に1人の女がいる。
★0
詩・童話・その他
完結済 1話
842文字
2018年12月8日 18:35
更新
笑う豹
/
三津凛
郷に豹がでた。 立派な大きな豹である。真っ黒な身体は陽に当たると透かし彫りのようにして斑らが浮かび上がる。恐ろしさはともかくとして、それは美しい豹である。
★5
詩・童話・その他
完結済 1話
1,896文字
2018年12月4日 17:10
更新
残酷描写有り
お父さん
/
三津凛
よく、茶碗の割れる家庭だった。 和雄が憶えているのはそれくらいだった。
★2
現代ドラマ
完結済 1話
2,746文字
2018年12月2日 18:36
更新
祥子とむかで
/
三津凛
「殺しちまおう」 祥子は怖がるそぶりも見せずにむかでに鋏を向けた。むかではまるで怒ったようにざりざり畳を這い回る。
★1
現代ドラマ
完結済 1話
4,216文字
2018年11月5日 17:00
更新
残酷描写有り
正しい関係
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あなたに会える時も、会えない時も爪を切り詰める。 利き手の人差し指と中指は念入りに。
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2018年11月4日 17:00
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微笑みと国
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あの窮屈な日本。病んでせせこましい人でぎゅうぎゅうの日本がどこか愛おしくなった。 私の居場所はここではない。あくまでバケーションだ。
★4
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2018年10月31日 17:00
更新
冷たい枕
/
三津凛
私には丹念に愛される資格がない。
★3
現代ドラマ
完結済 1話
4,018文字
2018年10月20日 20:58
更新
性描写有り
焼野原のキリスト
/
三津凛
あの日、太陽が落ちて来たのだと私は思いました。
★6
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完結済 1話
4,715文字
2018年10月15日 18:08
更新
残酷描写有り
暴力描写有り
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三津凛
鼎(かなえ)が産まれたのは、まだ私が酷い神経衰弱を患っていた時だった。
★0
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2018年10月8日 17:00
更新
禁じられた戯び
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三津凛
なにも変わらない。 それでも何かを喪くしたような、もう一つ余分なものを抱え込んでしまったような感じがする。
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2018年10月2日 17:00
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8月の空は、焼野原の上で真っさらに輝いていた。
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2018年9月24日 09:31
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わたしたちは耐えられません。灰はセメントに混ぜ込まれて、煉瓦と煉瓦の継ぎ目、壁の隙間、家々の屋根や柱や駅舎や裁判所や、劇場の天井なんかに収められていくでしょう。 そうした無数の場…
★3
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2018年9月22日 18:49
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残酷描写有り
文旦
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三津凛
次第に色の引いていく視界の中で、相変わらずトモ子とカネ子は仔犬のように駆け回っていた。 いつまでも、いつまでも駆け回り続けていた。
★8
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完結済 1話
2,243文字
2018年9月20日 18:09
更新
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行方不明
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三津凛
行方不明だ。 忽然と、家族3人消えただけなんだ。 消えるだけなんだ。行方不明になるだけなんだ。3万人も毎年死ぬ国だ。それでも回っていく寂しい国だ。
★0
現代ドラマ
完結済 1話
2,952文字
2018年9月17日 10:00
更新
解剖
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三津凛
狐の霊を降ろしている時に、話しかけてはいけない。それに答えると、狐の霊が飛び出して恐ろしいことが起こる。
★0
ホラー
完結済 1話
3,369文字
2018年9月15日 20:08
更新
残酷描写有り
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