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レビューありがとうございます!&絶対にオススメしたい作品を上げる。

ロンズは激怒した。必ず、この作品を他の方に広めなければならぬと決意した。
ロンズに文章の良し悪しはわからぬ。ロンズは所詮世間知らずな娘である。児童文庫とライトノベルから読書の入口に入り、Web小説と二次創作を読んで暮らしていた。けれども心に響く何かは、人一倍敏感だったーー……。


というわけで紹介します。カッコよく決めようとしたら無駄に疲れた!!!
伊乙式さまの作品『テストと赤ペンと自殺願望』(https://kakuyomu.jp/works/1177354054888842445)です!!!! 何故この作品が読まれないのか!!! 皆読んで!!! ちくしょうタイトル重いって思うかもしれないけど!! とりあえず最後まで読んで!!! ちゃんと爽やかクリアなハッピーエンドだから!!!! 無茶苦茶素敵な話だから!!!!

この作者さまの小説の特徴として、緻密な設定と多種多様な人物の心情描写がすごいでんですよ……。今作は就活に苦しむ赤ペン先生をやっている彼女が、自殺願望を抱く女子生徒に向けて赤裸々に文句をつけつつも交流を重ねる話です。



KAC6にも参加しました!(結局三回目からずっと参加してる)
『最後の三分間』というお題で出来たのが、『終点まであと三分』という作品です。さっそくコメントとレビューをいただきました! お礼申し上げます!


レビューのお礼!

マスケッター様!
『終点まであと三分』に素敵なレビューをありがとうございます! 終点だけど二人の関係は始発っていう文章にときめきました! 機会があれば男の子の下心についても書けたらいいなって思います! 余裕があればですがッ!!!

また、☆をつけてくださった無月兄さま、野々ちえ様、@thgia1さま、無月弟さま、伊乙式さま、関川 二尋さま、レド(大型獣脚類の一種)さま、ありがとうございました。

それから、遅くなりましたが『バッドエンドなんてくそったれ』に☆をつけてくださった皆様、『紙とペンと兄弟と』『スタイリッシュ・ラブコメ』に☆をつけてくださった方にも厚く御礼申し上げます。

次は、糖度が高い恋愛もの書きたいんですけど、男女か男男か女女かで悩んでます。

10件のコメント

  • 肥前ロンズさん

    この近況ノートを読んで、すぐさま『テストと赤ペンと自殺願望』を読みに行きました!(^^)!
    なるほど、確かにこれは……
    この作品、自殺願望のあるあの子の人物像って、そんなに細かくは描かれていないですよね。だけど情報は少ないのに、ひた向きに頑張っている姿が想像できて。こんな描き方もあったのかと、感心しました。
    おかげで素敵な作品を読むことができました。ありがとうございます(^^♪

    PS
    前回の近況ノートで触れていた、あの戦隊のブラック。もしいたら、ヤンデレブラックになっていたでしょう。少々危険な香りの漂う、第六の戦士です( ・`ω・´)キリッ.
  • 無月弟さま!
    よっしゃああ~!!!! お仲間が~! 出来たぁ~!
    そうなんですよ。あの作品は、赤ペン先生やっている彼女のフィルターを通して、答案用紙の向こうにいる女子生徒が描かれるんです。ひたすらに頑張っている主人公だからこそ、女子生徒の頑張りに気づくっていう……素敵な!!! 話!!! 何です!!!!(強調)
    そう言って頂けると嬉しいです! 勝手に紹介して怒られないかしらって不安ですが、それよりも読まれない現状への謎な使命感が勝ちました……。怒られたら取り下げよっ。


    追伸への返信
    ヤンデレかぁ……。ヤバイですね(笑) ますます子ども向けじゃなくなる!!w
  • うはwwwwwニヤニヤが止まらないwwwwめちゃくちゃ褒められているwwwww恥ずかし嬉しいwwwwワシ果報者wwwwz

    ほんと、この紹介文を拝読したときニヤニヤが止まりませんでした!あなたが神か!
    怒るわけないですよ!ロンズ様をはじめ刺さる人に刺さってるだけでほんと嬉しいのですから。゚(゚´Д`゚)゚。
    まぁタイトルに失敗した感はあるのですが笑物語の構造が暗い出発点なのでしょうがないかなーと思っています。
    時間が経ってもどこかの誰かに読まれて、少しでも印象に残れば嬉しいなーと思っております!
    また無月弟様にも起こしいただき、ご両名に改めて御礼申し上げます。

    ロンズ様も色んなパターンの面白い短編を続々と書かれていて、自分にはできないことをされてて憧れます。
    これからも応援していますので!楽しみにしていますね!

  • ロンちゃんこんばんは!

    ノートにコメントありがとうございます。
    あちらに返事かいたので、こちらにも残しておきます。

    北乃家サーガ楽しんでいただいて嬉しいです。
    そう、フクロウもセリフ付きで出ていたので一応載せました。あとはみんなモブキャラで大丈夫だったかと。
    というか、主要メンバーの名前とか苗字がカケカケなのがあたらめて分かりますね。整理するのは大事です。
    それにシリアスだった一話目からの流れから、いきなりコメディー路線にそれていきましたからね。まぁお題に合わせて反射神経で書いてますね、コレ(笑)

    それよりも、今回のお題シリーズのロンちゃんの短編はどれもすごくいいですね。シリアスもコメディもなにか胸に引っかかる感じがあり、加えて構成というか展開がすごくワクワクさせます。
    それに文章ですね。すごく無駄がないようで、遊びがいっぱいあるような。語り口の良さがすごくいいです。というか単純にうまいなぁと思って読んでます。

    最後までなんとか頑張りたいですね!
  • 『テストと赤ペンと自殺願望』、読みに行きました(#^^#)
    相手の女の子を元気づける話かと思って読んでいたのですが、実は互いに励まし合っていたのが良かったです。

    こちらで紹介していなかったら、読む機会の無いままだったかもしれません。素敵な作品との出会いをありがとうございます!(^^)!
  • 伊乙式さま!
    よかったです怒られなくてー!!!! 近況ノートに足を運んでくださり、ありがとうございます!!!
    ごめんなさい、今見直すとなんかタイトルにケチつけるような文章になってしまいました……汗 今後気をつけねば……。

    本当にこのお話好きで、完璧でやさしい主人公が導くんじゃなくて、頑張っているから誰かの頑張りに気づくってあれで、それで主人公も救われるっていうそれが! 大好きで!!!(説明が)

    うにゃー!! なんか褒められてるー!!!
    無茶ぶり(笑)お題で、おまけに二日間しかないから勢いとノリで書いちゃうので、「ああ悲惨な……」って毎度毎度思いながら書いていたので(ずいぶん暗いなあたし!)、読者様に褒められるとタップダンスしちゃうほど嬉しいです! ありがとうございます! 頑張ります!!
  • 関川 二尋さま!
    こちらの近況ノートに足を運んでくださり、ありがとうございます! そして先日は失礼しました。後から我に返って、「なんか変ないちゃもんつけてねーかあたし?」ってなりました。ごめんなさい……汗 あのフクロウさんに関する文章の元ネタはギャグマンガ日和なんで……気にしないでください……汗

    そして気づいたのですが、お義父さん、まだ名字も名前も出てなかったんですね……セリフの数は少ないけどかなり存在感放ってたから、人物紹介書かれるまで気づかなかったです。
    ノリと勢いなのはしょうがない。これもすべて編集部さんたちの無茶ぶりのせい(大変お世話になってます!)。


    うぎゃー!!!! またなんかすごく褒められたー!!!!!
    無茶苦茶嬉しいです!!! ありがとうございます!

    北乃家サーガはどこへたどり着くのか? 最後まで見届けるつもりでございます!
  • 無月兄さま!
    こんにちはああああああ!! やったあああああ!! お仲間が増えたぜぇぇぇ!!(テンションたか!)
    私も一方的に励ますんじゃなく、両方とも励まされていたというあの流れが大好きです! なんていうか、「情けは人の為ならず」という正しい言葉の意味がある感じで! 誰かに寄り添うって、実は寄り添おうとした人間の気持ちも救われてるよなって! 思って!!!!

    ……ちょっと落ち着きます。ごほん。

    『二番目のボタンはもらえなくても』、レビュー賞にて五位だったことに驚きました!!!!! 受賞してないのに変だと思われるかもしれませんが!! 名前を見つけられたことが嬉しくて言わせていただきます!!!! おめでとうございます!!!!!
  • 肥前ロンズさん

    『私を愛してくれなかった両親への、感謝の手紙』に星をくださって、ありがとうございます。
    今回は重たいテーマでした。人によっては不快に思う人もいるかもしれませんけど、それを覚悟で、辛い事があっても、幸せになることは出来るのだと言う願いを込めて書きました。
    児童虐待に育児放棄。親の都合で子供が悲しい思いをすることが無くなる事を、切に願います。
  • 無月弟さま!
    丁寧なお礼ありがとうございます!
    読んでいる人の中に、「現実はこう甘くない」という方がいらっしゃいました。多分、茜ちゃんは三年間の間、ものすごく苦しんで、きっとこれからも苦しむことになると思います。受けた傷が治るためには、その前に、酷く腫れるものですから。これから自分の身を守るために、敢えて傷を抉ることもあるでしょう。
    ですが、この家族がいれば、きっと大丈夫だと。血の繋がりがあろうがなかろうが、自分がそうだと思える人がいれば大丈夫だと、私は信じたいなと思いました。
    素敵な物語をありがとうございました!


    最後に。KAC4の二冠おめでとうございます!!!!!
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