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応援ハートとレビューと☆ありがとうございます!

やばい……。
佐月 詩さまの近況ノートにて紹介された、陽野ひまわり様の『池崎さん! もふもふしてもいいですか?』https://kakuyomu.jp/works/1177354054882366814を読んで止まらなかった……。
どうしよう、言語能力がストップした。ストップしたけどちょっと言葉にしないと私爆発する……。
いや、あの……ヤバイ。本当にヤバイです。全然言葉が出ないんですけど、ぜひ、読むことをお勧めします……。タイトルに騙されたよもう……。ほろビターなのに甘々ラブコメなんかより甘さがすっごく浸透したよ……。

         ◇

ちょっと魂抜けてた。もう大丈夫。
どうも、こんにちは。ただいま絶賛バルーンフェスタが行われている佐賀からお送りします、肥前ロンズです。実は今佐賀はロケット団とコラボってニャースのバルーンが飛んでいます。その話で友人がスマホを見ながら「もうロケット団だよね」と言っていました。だからロケット団とコラボってるんだよ。
明日までバルーンフェスタです。でも多分人が多すぎて今からは無理だと思います(`・ω・´) 興味のある方は来年ぜひいらしてくださいね。

あ、これ執筆に関係ない宣伝になるのかな。……えへん。

「もしかするとひょっとするといつかきっと『バルーンフェスタ』の小説を書くかもしれないので、その時はよろしくお願いします!!」

よし、これで関係ある宣伝になったわッ!!


         ◇

……ずいぶん本題が遅くなりました。
ごめんなさい。応援ハート、レビュー、☆をつけてくださり、本当にありがとうございます。これだけお世話になっておりながら、ここまで後ろに下がってしまって誠に申し訳ございません……(ノД`)・゜・。ゴメンナサイ


小森日和さま!
 『えだまじょ!』の時のレビュー、本当にありがとうございました! 今回もとっても素敵なレビュー、ありがとうございます!
 どうしてこんな私のポイントをついてくるのですか……。ありがとうございます。この二人の物語が、読者様にとって、大河のような物語であれたらいいなと思います。

@nanatamaさま!
 初めまして。今回は『名前をよんで』に評価していただき、ありがとうございます! この物語を楽しんでいただけたらなら幸いです。






 さて、前回の続き。
 多分察している方もいらっしゃるでしょう。作中に出てくる『水の精霊』は、ウンディーネがモデルというか、まんまです。(詳細はWikipediaで!!)
 作中で語られる通り、男の愛を失うと魂を失う、というのを聞いて、「愛とはなんぞや」というところからの出発点でした。

 ちょっと調べたのですが、ひょっとすると「恋」という字があるのは、漢字圏内(中国、韓国、ベトナム、台湾、日本)だけかもしれません。インド文字に影響されたところも、英語圏も、基本「友愛」も「恋愛」も全部「愛」なんですよね。韓国は今漢字を知らない人もいるし、ハングルじゃどちらも「サラン」ですし、ベトナム語はチュノムあったけど今じゃ使われていないようだし、中国も「恋人」は「愛人」(配偶者もそう書く。簡体字でちょっと違うけど)て書くし……。
 もしかして、今も「恋」という概念を使っているのは日本だけかも? 繁体字使っている台湾はどうなのかな? 中国だって広いからまだ繁体字使っている地域も人もいるかもしれないけれど、「恋」という字は生きているのかなぁ? ……そもそも日本で生まれた漢字なのかしら?
 と、つらつら書き綴ってみたものはいいものの、結局ワカリマセン。
 どなたか知っていたら教えてください。あと、他に「恋」という概念が存在する言語、知っていらっしゃる方よろしくお願いいたします。


 誰かが、恋は一人でもできる自分勝手なもの、愛は自分より相手を優先し、受け取る人がいて初めてできるものだ、と言っていたのですが……。思い出にいる最愛の人を思うのも、果たして自分勝手なのかなと疑問になりました。定義に意味があるのではなく、どういうものか考えることに言葉の本質はあるのかもしれません。
 それを考えた時に、「男が死んでもウンディーネって消えるの?」と思いついたのが、今回の作品です。
 ……って辿りつくまで長いな!!

4件のコメント

  • こんばんは。

    『僕の女子力はそんなに高くない(長編版)』に星をくださってありがとうございます。
    おまけに近況ノートでは、工藤君におススメの本まで紹介してもらって。とても嬉しいです。
    実はその近況ノートを見るわずか30分前、近所の本屋で「幸福喫茶3丁目」の全巻セットが600円で売られているを見て、ずいぶん安いなと思ったばかりだったのです。
    もちろんすぐにまた本屋に行って購入しました。非常にタイミングが良くて驚いています。

    他の紹介してくださった本も、順次呼んでいようと思っています。ありがとうございました。



    佐賀ではバルーンフェスタをやっているのですね。もし小説を書かれたら必ず読みます。
  • ロンちゃん、こんばんは(*^_^*)
    フォローしてなかなか読みに来れていなかった『名前をよんで』を読みに来たついでにノートを覗いたら、なんと『池もふ』をご紹介してくださっていた!!(//∇//)・:∴・:ブバッ←鼻血
    しかも、お星さままでいただいていたことに気づかずお礼が遅れてすみません!!
    こちらでオススメまでしてくださって、ほんとにもうなんてお礼したらよいのかわからないので、どうぞ私をお好きなだけもふもふしてくださいっ💕
    (あ、申し訳ないですが毛深い方ではないです)

    えだまじょ!の痛快なイメージからは対極にあるような、淡々と残酷さが語られる物語。
    生きること、愛すること、愛されること、色々考えさせられました。
    これからウンウン唸りながらレビュー書かせていただきますが、まずはお礼まで✨
  • 無月さま!
    おはようございます。
    『僕の女子力はそんなに高くない(長編版)』、大変面白かったです。特に部長が面白かった……(笑) あとファンシーなエプロン。
    少女漫画に片足突っ込んだ工藤君に、私が少女漫画にはまるきっかけの一つとなった『幸福喫茶3丁目』をお勧めしてみました。この漫画、さほど有名ではないのですが、八割以上の人は好きだと思います。色々ツッコミどころ満載なんですが、大好きなキャラクターばっかりです。
    何という偶然、しかも全巻セットが600円となww 最近作者さん長編書き始めたばっかりなのに!w

    あ、「君は春に目を醒ます」って、「魔女くんと私」描いた人だったんですね(あの人の絵柄がすごく好きなんです)。第一話読んだのですが、確かにこれは面白い予感しかしません。本屋さんで見つけた時は別の漫画だけ買ったのですが、やっぱり買おうかなと財布と相談してますww

    あ、先日バルーンフェスタ行ってきましたw
    でもニャースのバルーンは、空は飛ばずに膨らむだけでした……(誰だ空飛ぶ言ったのは!)
    おぉ⁉ 期待されてる⁉ 頑張ります!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
  • 陽野ひまわり様!
     おはようございます。そして、お仕事お疲れ様です!!
     近況ノートにて一、二週間ほどお忙しいと知ったので、まさか近況ノートだけでなく小説のコメントもレビューもしてくださるとは思ってませんでした!(;゚Д゚) お忙しい中、本当にありがとうございます!
     『池もふ』超絶面白かったです。犬が好きですし。犬飼ってますし。ボルゾイ本当綺麗で顔が優しそうでかっこいいですよね~♡ リアルでは見たことないですが!(おい)
     犬を飼っているので、小説の場面で出てくる犬の表情とか行動がよくわかるし。恋する人の、理性と感情のバランスとか、自分じゃ抑えきれない感情の起伏とかが痛いぐらいに伝わるし。もちろん主人公のココも好きなんですが、アイナも嫌いじゃないんです、私。彼女は彼女の良心とルールがあるのがよくわかるので。自分から恋を諦めるわけじゃないけれど引き際は本当に潔い。別に主人公に優しいわけじゃないのに、恋敵すら愛着を持たせられるなんて、ひまわり様の「キャラクターの人間性」を描く力はすごいなあと思いました。後夢の伏線がすごかった!

    ひまわり様! もふもふしてもいいですか?(パロりやがった)

    「えだまじょ!」とは対極の「名前をよんで」、いかがでしたでしょうか。物語もそうなのですが、「えだまじょ!」はタイトル自体が結構挑戦的というか斬新さで攻めたので、今回のタイトルは対極的にコンサバで行こうか、とこのタイトルに。タイトルの文字数は同じ六文字です。

    私は胸をキュンキュンさせたり別れる危機があってハラハラする恋愛が書けないので、生きるとか死ぬとかそういう話になっちゃうんですよね……はは。
    レビューのお礼は、新規の近況ノートにて述べさせていただきます。ひとまずここは失礼いたします。お身体にお気をつけて。お仕事と執筆、お疲れの出ませぬよう!
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