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『名前をよんで』の応援ハートとレビューと☆をありがとうございます!

 どうも、こんばんは。筋肉痛がヤバイ肥前ロンズです。
 前回、『切干大根』を『切干失敗』に見えてしまったと書きましたが、聞き間違いもかなりひどいです。
 最近だと、『専制政治』という言葉が、『前々前世』に聴こえてしまいました。専制政治から国は~♪ かなりヤバめだったよ~♪
 更に、言い間違いもひどいです。


~ロンちゃんと言い(あるいは書き)間違い~
-フィリピン編-

・タガログ族を「カタログ族」。
(まるでタウンワークとかニッセンカタログを脇に挟む一族みたいになってる)

・ミンダナオ島を「ミンナダオ島」。
(島民の皆様があいさつで「ダオ!」って言ってるような島になってる)


 ……など、自分でもツッコミどころ満載な間違いをしたりします。皆さん上記のようなことございませんか? おそらく八割以上の人は経験しているはずです(※2017年自分調べ) 皆様の見間違い・聞き間違い・言い間違いも、気が向いたらコメント欄で教えてください。


   ◇

 雑談が長くなってしまった。レビューのお礼なのに。
 前日、『名前をよんで』を公開しました。さっそくその作品のフォロー・応援ハート・☆・レビューをつけてくださった方々、この場を借りて感謝申し上げます。

 レビューと☆をつけてくださった方々

武州青嵐さま!
 ひとこと紹介がものすごくズキューン! としました。いや、こんな素敵なひとこと紹介が貰えるなんて! これ見たら絶対読みたくなりますよ!(自分で言うか)
 レビューも素敵でした。ミンの幸せを願ってくださり、本当にありがとうございます。そう言っていただけるキャラクターになれたようで、本当にうれしいです。


無月さま!
 レビューありがとうございます。タイトルの意味が伝わったのがわかって、とっても嬉しいです。稚拙な文章であることは自覚していたので、読者様がどう思われるかなあと思っていたのですが、無月さまのレビューの文章のあちこちから、「ああ、この小説を感じ取ってくださったんだな」とわかって、本当にうれしいです。


佐月 詩さま!
 近況ノートで毎度毎度お世話になっております!!! ☆をつけてくださり、本当にありがとうございます!


 すごく嬉しいコメントやレビューを頂いて、本当にうれしかったです。
 せっかくなので、出来たら少し『名前をよんで』のことをお話したいなと思ってます。























 全く裏話とか意気込みとかはないんですけどね!( ;∀;)
 ぶっちゃけた話すると、

「恋愛したことない(恋人がいないという意味で)」
    ↓
「少女漫画しか知らないから、あまりリアルティがない」
    ↓
「そういや偉い作家さんが『恋愛は命のやり取り(戦い)』だって言っていた。恋って命がけなんだな」
    ↓
「よし、戦争中のジャングルで恋愛させよう!」


……なんでこうなったか自分でもさっぱりわかりません!
白状します。戦争物とか頂いているんですけど、最初はそんなつもりが全くありませんでした! 恋愛が書きたかったはずなのにどうしてこうなった⁉ と思った時にはすでに引き返せれないところまで来てました!
ああ、本当はもっとまじめな話がしたかったのに時間がない。これで失礼します。
(次回に続くかもしれません)

6件のコメント

  • 聞き間違いや言い間違いで悩む気持ちはよく分かります。
    自分も会話の中でよく間違えては、少しして話が噛み合って無い事に気付いて慌てて訂正することが多々あります。
    例えば「あれから大丈夫だった?」と聞かれたのを「あれから大事(だいじ)あった?」と聞き違え、「いいえ」と答えて相手に心配をかけたことがありました。
    ホント聞き違いどうにかしたいです。

    言い間違いもやはり多く、自分の場合似たような言葉と間違えるのでは無く、何の脈絡も無い言葉を何故か言ってしまうことが多いので、よく相手を混乱させてしまいます。
    何か言う前によく考えてから喋ろうと思っているのですが、なかなか治りません。

                  
                  *****


    『名前をよんで』、大変面白かったです。
    当初思っていたものとは若干違った話になったりすることは自分もありますが、無理に軌道修正するよりもこのまま行ってしまえと開き直ることが多いです。

    自分も恋愛経験が全く無く、今丁度少女漫画を道標に恋愛話を考えているのですが、恋愛描写には苦労しています。(男が少女漫画を読んだり参考にしたりするのはおかしいでしょうか?)
  • 無月さま!
     こんばんは! わかってくださいますか!
     特に会話の時の入れ違い・食い違い。しかし「大丈夫」と「大事」の間違えはなかなか悲惨でしたね……。「はい」と「いいえ」でずいぶん相手との温度差が開いてしまうとは。
     言い間違いだけでなく、会話の脈絡をぶった切るような発言は私もよくやります。少し言うことを考えてから落ち着いて言おうと思うのですが、まったく逆のことをしています。ああ、十年後には改善されているといいなあ……。


     『名前をよんで』の応援・レビュー、本当にありがとうございました!! まさか公開日当日に反応が貰えるとは思えなかったので、すごくビックリしました! そんでこんなに反響が貰えるなんて更にビックリ!!
     ありますよね、自分が狙った方向に進まないこと。自分が作り出している世界なのは確かなはずなのに、さっぱり把握できないのです。書き進んでいくにつれて、ようやく「ああ、こういう世界なのか」「こういう人物なのか」とわかるようになるんです。そうなると、もう手のつけようがありません。開き直って公開(とかけて後悔)するしかないのです!!!!(笑)

    「教科書は少女漫画」読みました。無月さま、花とゆめを含む白泉社の漫画は漫画界の純文学です。となると、花とゆめは「純文学」なのです。寧ろガンガン読むべきです。参考にもするべきです。それに、花とゆめには男性作家もいらっしゃいます。魔夜峰央先生とか!!(それを出すか)
    あー、なんかこういう話はすごく楽しい。無月さま、面白い小説・漫画がございましたら教えてくださいね。
    って、我にかえったらものすごく長い返信になってた!
  • 「教科書は少女漫画」にレビューとコメントを下さってありがとうございます。
    自分が少女漫画を読み始めたのはここ数年のことで、それまでは少年漫画が多かったのですが、今では読むマンガの8割が少女漫画となっています。
    特に白泉社が多く、LaLaは毎月購読しています。


    好きな小説。こちらは男性向けレーベルが多いのですが、胸キュンが大いと勝手に思っています。
    「メグとセロン」(電撃文庫)、「花守の竜の叙情詩」(富士見ファンタジア文庫)、「陸と千星」(ファミ通文庫)、「だから彼女はキューピッドになりたい」(ビーズログ文庫アリス。小説家になろうにもあります)

    好きな漫画は
    LaLaの「ラストゲーム」「うそカノ」、花とゆめの「LOVE SO LIFE」「覆面系ノイズ」。
    最近はLaLaの「君は春に目を醒ます」に注目しています。
    もちろんこれら以外も、白泉社以外の物も大好きですが、上げだすとキリがなくなるのでこのへんで。

    長文失礼しました。周りにはこんな話ができる人がいないので、嬉しくてつい長くなってしまいました。
    よろしければ肥前ロンズさんのおススメの小説や漫画も教えて頂けたら嬉しいです。
  • こんばんは、
    とても素敵なレビューを頂いて有難うございました(*^^*)
    取り敢えず純金の額に入れて飾っておき、お客様が来たら自慢しますね!
    短編の新作、拝読しました。
    面白い設定で、普通とは違う景色が見えているのだなぁと思いながら♬

    ……う~ん、
    ちょっと頭が回っていないのでお風呂で目を覚ましてきます(笑)
  • 無月さま!
     きゃー!! 『メグとセロン』!!
     私、このシリーズの『アリソン』と『リリアとトレイズ』を原作にした、『アリソンとリリア』見ていたんですよ!! そんで、『メグとセロン』すっ飛ばして『一つの大陸の物語』上下巻読んじゃいました(笑) いいですよねー!! 絶対に読まないとメグセロ!!

    あとは全部名前は聞いているけれど全然読んでませんね……。
    特に今『覆面系ノイズ』は書店を征服する勢いで置かれています。気になるので、読んでみようかなと思います(『ラストゲーム』も一時期本屋を征服していたわぁ……)。
    『キューピット』小説家で読めるんですね! 読もうっと!


    さて、私のおすすめですが。
    あまりにも多すぎて、まずどこから手を付ければいいのやら(笑)。なので、私が読んだ無月作品に登場する主人公たちに向けてブックレビューしようかと思います。
    恐ろしく長くなる可能性大なので、暇な時以外には絶対に読んじゃだめですよ‼(笑)
    (※なお、もしかすると無月さまも読んだことがあるかもしれません)




    シンデレラへ『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』(双葉社月刊アクション)
    ……君には絶対少女漫画よりこれがいい。それも、ただの料理マンガじゃない。伝統的食材から普段食べない肉の部位、あらゆるところで採集できる食材を集めて料理する、雑食系ギャグコメディです。シンデレラ、君は絶対に主人公に感情移入するよ。

    エミルへ『彩雲国物語』(角川ビーンズ文庫)
    ……『(仮)花嫁のやんごとなき事情』(ビーズログ文庫)にしようかと思ったけれど、やっぱりこっちをお勧めします。官吏になりたい女の子と、それを支える王様の中華ファンタジー。笑えるけれど切なくて、カッコよくて、感動するよ。この女の子ほど良い女はいなくて、この王様ほど『良い男』はいないと思うよ。BSでアニメ化されてました。

    工藤透くんへ『幸福(しあわせ)喫茶三丁目』(白泉社花とゆめ)
    ……『女子力』とはなんぞや? という問いを抱くキミには、これがいいと思うよ。主人公はまるで料理ができないけれど、主人公のバイト先である喫茶店のパティシエは料理も掃除もケーキも作れるよ。でも魔王。俺様系じゃなくて魔王だよ。今書店に並んでいないと思うから、取り寄せるかブックオフで地道に探すといいよ。

    望月雫ちゃん、香ちゃん、良子ちゃんへ『笑う大天使(ミカエル)』(白泉社花とゆめ)
    ……まさしく君たちみたいな三人組が活躍するよ。君たちみたいな三人組が猫を被ってお嬢様学校でひそかに活躍する話だよ。中盤まで大爆笑なギャグコメディなのに、最後はすごく切なくてじんわり感動するよ。これはかなり古い作品だけど、最近作者が新刊出したから愛蔵版も発行されていると思うよ。名作間違いなしだけど、あまりに文字数が多いからたまに目を休めるといいよ。
  • 佐月 詩さま!
     ノートに足を運んでいただき、ありがとうございます!
     そんでごめんなさい! なんか長文の上グダグダになるわ自分の重い想いしかないです。お気に障ったら削除いたしますガクガク
     ああ、私にもひまわり様のような面白いレビューが書けたらいいのに……もしくは、小森さまのような本質を取り上げたレビューが書けたらいいのに……。精進いたします…。

     短編に☆もつけてくださり、ありがとうございました!
     佐月さまのノートにお邪魔させていただきます!(無理やりかい)
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