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キャライメージ『小鳥遊 唄』

●小鳥遊 唄(たかなし うたう)
・主人公の従姉(義姉)
・属性:姉、やや自罰的
・5月5日生まれ。(大学1年生)主人公の3つ上
・義足。ヘッドギアとNLSを使って日常生活を送る。

※一応、ファスト文化に合わせて以下に詳細な設定(ネタバレ有り)も記載しておきます。イラストだけをご覧になりたい場合は、素早く下にスクロールしてください。





~~以下、詳細な設定(ネタバレ注意)~~





・3~5歳にかけて、幼かった主人公の世話を見ていた。ちょっとした姉の気分。特に5歳の頃、2歳の主人公と散歩をしていた際、川に転落し、死なせそうになったことがある。それがトラウマになり、無自覚なまま主人公に対する責任感がより一層強くなる。
・そこから3年間は疎遠。主人公の母親が死んだため。
・9歳(小学3年)の頃、主人公(小学校に入る前)と暮らすようになる。姉として張り切るとともに、責任感が強くなる。また5歳の頃のトラウマが、唄の責任感をさらに強固に。
・高校1年生の年の瀬、両親が他界。主人公とたった2人の家族になる。元から強かった責任感が強くなり、依存(主人公が居なければ生きている意味がない)に近い状態に。障害を負った身体になってもなお、働いてお金を稼ぐ。全ては、一度殺しかけてしまった主人公のために。義姉として、主人公を支えることを決意。
・高校2年の夏、彼氏ができた。いざそういう雰囲気になった時、唄が障がい者であること知った彼氏が萎えて、行為を途中で切り上げる。結局、疎遠に。以降は恋愛に対して奥手になる。
・主人公が家計のために『アンリアル』で頑張っていることを早々に知る。加えて、主人公は収入を全て家の口座に回している。唄としては、主人公の好きに使って欲しい。よって主人公と約束「半分は自分の物に」。また、トラブルに巻き込まれないように自身が主人公の”お得意様”(プレイヤー名SB(swing bird))になることで、間接的にお小遣いをあげる。

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